米国株式相場は上昇。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比188.94ドル高の3万8778.10ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は168.14ポイント高の1万7857.02と、6営業日連続で史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比269万株減の8億3301万株。投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を塗り替えて取引を終えました。

 

マクロ経済指標に関して、米6月 #ニューヨーク連銀製造業景気指数 は-6.0となった。7カ月連続のマイナス。しかし、予想(-10) を上回り、3カ月連続で改善基調にあります。これを受け、米国債相場は続落。10年物米国債利回りは4.25%から4.27%まで上昇しました。


米長期金利の上昇が嫌気され、取引序盤のダウは軟調に推移しました。但し、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が、「今年は1回の利下げが適切だと思う。データ次第では2回の利下げ、あるいは利下げなしもあり得る。今年これまでの不安定さを考えると、利下げ決定にはさらなるデータが不可欠。今後数カ月間、インフレ、労働市場、経済活動に関するデータを引き続き注意深く監視する」と発言し、2回の年内利下げの可能性を表明したことに好感が広がり、ダウ平均はプラス圏に転じました。

 

FRBが先週の金融政策決定会合(FOMC) 後に公表した政策金利見通しでは、会合参加者が想定する年内の利下げ回数は1回でしたから、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言を受け、利下げ開始時期が想定ほど遅れないのではないかと予測が浮上しました。

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

 

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

 

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

 

現代は大激動時代なのです。

 

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

 

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

 

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

 

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

 

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

 

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

 

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

 

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

 

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

 

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

 

▼内容

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