米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比87.18ドル安の3万8798.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.99ポイント安の1万7133.13で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比865万株増の8億3767万株。

 

マクロ経済指標に関して、今週に発表された #JOLT や #ADP雇用統計による労働市場状況に反し、5月 #雇用統計 で失業率は4.0%と、予想外に4月3.9%から上昇し、2022年1月来で最高となりました。 #非農業部門雇用者数 ( #NFP ) は前月比+27.2万人と、伸びは予想+18万人を上回り、3月来で最大。一方で4月分は+16.5万人と、+17.5万人から、3月分は31万人と、31.5万人からそれぞれ下方修正されました。5月は特にサービス業や建設業では、移民の受け入れが労働者の伸びに寄与すると予想され、季節的要因が特に多くなる月で、指数に影響したと見られます。

 

平均時給は前月比+0.4%と4月+0.2%から予想以上に伸びが拡大。伸びは+4.1%と予想(+3.9%) を上回る伸び。賃金上昇幅は+3.0-3.5%であればFRBの2%のインフレ目標と一致するとされていますので、インフレ懸念のリスクは未だ残ったままという印象です。

 

賃金上昇率が持続的に上昇トレンドにあるかどうかを判断するにはさらなるデータが必要ではあるものの、インフレ圧力が依然として高い水準にある環境下にあると言えます。

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

 

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

 

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

 

現代は大激動時代なのです。

 

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

 

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

 

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

 

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

 

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

 

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

 

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

 

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

 

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

 

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

 

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

・月1回の質問会

・個別質問に対する個別回答

・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

・定期的会員限定動画配信

・講演会やイベントの招待、優待、割引特典 

 

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