米国株式相場は4営業日ぶりに反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比62.30ドル安の3万9069.23ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.57ポイント安の1万5976.25で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比13796万株増の8億8985万株。週明けの米株は慎重なプライスアクションに終始。金利上昇も流石に株価の重しとなり、結果として株価指数はマイルドに下落しました。
マクロ経済指標に関して、米1月 #新築住宅販売件数 は前月比+1.5%の66.1万戸と、昨年10月来で最高となったものの、予想68.4万戸を下回りました。尚、12月分は65.1万戸と、66.4万戸から下方修正されました。
米2月 #ダラス連銀製造業活動指数 は-11.3と、1月-27.4から予想(-15) 以上に改善したものの、22カ月連続のマイナス。予想以上の改善で米国債市場では、10年債利回りは4.28%まで上昇しました。
今週の注目はやはり29日発表の1月 #米個人消費支出(PCE)物価指数 。AIという、、、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて
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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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