【マーケット考察】2024.2.10
米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比54.64ドル安の3万8671.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は196.95ポイント高の1万5990.66で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5170万株減の8億9751万株。新たな投資テーマ通りの展開。金利は高止まりのままでも、株価はナスダック中心に続伸しました。
足元の株高を受け、前日に大幅上昇したウォルト・ディズニーなどの銘柄を手放す動きが優勢になった。一方、半導体関連を中心にハイテク株の多くが値上がりし、投資家が注目するS&P500種株価指数が終値で初めて5000を上回りました。
オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)が、半導体生産に向けた資金調達の交渉に動いているとの報道を受け、半導体製造装置メーカーが大幅高となりました。また、エヌビディアがクラウド事業者向け半導体関連の新部門を設立するとの別の報道も背景に、ハイテク銘柄に買いが集まりました。
ローガン米ダラス連銀総裁は、
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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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