雪遊びといえば?
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ジョグイン流しとはGPSの1kmのオートラップがなる毎に100〜150m程度の流し(8割〜9割)を入れ、再びジョグに戻すのを繰り返す練習。
YouTubeのたくプロちゃんねるでたくプロさんマラソン練習でオススメされています!
今シーズン全くやってなくて久々に取り入れてみましたが、改めて
「これこそマラソン練習!」
と感じました。
この練習の方法やメリットとして、たくプロさんの言葉をお借りすると↓
インターバルでめちゃくちゃ追い込んでいるけど、マラソンってそんなに呼吸上げて走らないよな。
インターバルでめちゃくちゃ速いスピードで走っているけど、マラソンってそんなに速いペースで走らないよな。
インターバルでサッと短い距離(時間)で練習終わっているけど、マラソンってもっと長い距離(時間)走るよな。
って考えると、、
インターバルでつくるような、呼吸が苦しいのを無理矢理引っ張ってつくる心肺機能や、インターバルでつくるような、高いスピードを無理矢理引っ張ってつくるスピード能力は、そんなに必要ではないと思うんです。
必要ないという意味ではなく、そこまで必要ないというイメージです。
インターバルを練習の中心に置いている人の中には、記録が伸びなくなって、どんどんインターバルの設定がハードになって、練習のハードルが高くなって、練習に対するモチベーションが上がらなくなって、、
ってなってしまっている人も少なくないと思います。
「JOG in 流し」なら、しっかり距離を踏みながら、流しが入ることで全体的に軽やかに呼吸が上がった状態を引っ張れるし、スピードの刺激も入るので、マラソンの基礎づくりにはめちゃくちゃいい練習になります。
インターバルより練習に向かうメンタル的なハードルも低いし、場所も選ばないから、この練習をやる頻度も上げることができると思います。
というところです。覆水盆に返らず、「もっと早く取り入れておけばよかった」と今日痛感しました。来シーズンのマラソンシーズンは必ず取り入れたいと思います。