SNSは地域に関係ない筈
https://ameblo.jp/kenichi-tp/entry-12875634669.html『自分の見ているSNSと兵庫県の有権者が見ているSNSとは、違うらしい』『これだけ、いっせいに当選した候補が批判されるのは異例です』https://x.com/Kei_TP/status/1858401845603078252と…ameblo.jpこの記事の追記です。是非、この記事内の自分のX(Twitter)のリポストをご覧下さい。例えば、新聞であれば地域によって、都道府県によって、異なる新聞が購読されている可能性はあります。長野県では、信濃毎日新聞というのが多くの世帯で購読されています。長野県の民意の特徴として、自民党の支持が低い(全国比。以下同)維新の支持が、かなり低い。日本共産党が一定の支持を得ている。(選出ではありませんが、田村智子委員長は小諸市出身)民主党や、それ以前の非自民政党(新生党、羽田孜元首相や、新党さきがけ、井出正一代表等)が支持されている。今現在でも、立憲民主党と日本共産党が手を結んでいる。立憲民主党+日本共産党+社民党>自民、公明>維新こんなイメージです。一つの選挙区から一人の当選者という事では、参議院長野県区では、一人区になって以来、現在に至るまで、野党共闘の4勝0敗。自公は一度も当選していませんし、維新は、前回の選挙ではもの凄く有利な条件だったにも関わらず、1/4も得票していません。長野県で、こういう選挙結果が出るという事は、長野県の多くの世帯で購読されている信濃毎日新聞の影響が考えられます。その証拠に、愛知県に近い飯田下伊那地方や、木曽地方では中日新聞の購読率が高く、それらの地方では保守が強い傾向があります。信濃毎日新聞に関わる著名人には、安田純平さんが居ます。https://mainichi.jp/articles/20181026/k00/00m/040/074000c安田さん解放:過去に拘束も、紛争地取材の意義訴え現場へ | 毎日新聞安田純平さんは信濃毎日新聞(長野県)記者を経てフリージャーナリストになった。中東の紛争地を中心に取材し、著書や講演で報告してきた。 2004年4月にはイラクで武装勢力に拘束され3日後に解放された。戦闘状態が続き治安が悪化しているとして、外務省が退避勧告を出し、渡航を見合わせるよう呼び掛けていたこmainichi.jp兵庫県にも、もしかしたら同様に兵庫県民に多く購読されている新聞があって、その新聞では、斎藤元彦さんを評価している。というなら、話はわかります。しかし、今回の場合はSNSで斎藤元彦さんを評価していたのが勝因だと言われています。兵庫県の有権者は、皆、特定のSNSを閲覧しているのでしょうか?冒頭の話に戻りますが、自分がX(Twitter)でフォローしている方で、斎藤元彦さんに対する発言をしている方としては、立憲民主党参議院小西ひろゆきさん。弁護士、紀藤正樹さん。ジャーナリスト、鈴木エイトさん。元文科省官僚の前川喜平さん。これらの方が、皆、斎藤元彦知事を批判しているのです。これらの方は、皆、身元がハッキリしているため方ばかりです。自分が購読しているSNSで、斎藤元彦さんを支援している人は極僅かで、「どこの誰だかわからない、得体の知れない人」だけです。兵庫県の有権者は、どこの誰だかわからない得体の知れない人。のSNSの書き込みを信用したのでしょうか?