最初に、言っておきますが、この作品は今から20年前に発表された作品です。





しかし、偶然というものは、これ程までに、重なるものなのでしょうか?


まるで、あの人物の出現を予想していたかの様です。




「独裁者」倒されました。

「裸の王様」に大人達は、本当が言えませんでした。


そして、この作品は、何故、クリスマスが舞台なのだろう?と疑問に思っていました。

歌詞の内容からして、他の日でも良いではないか?と、思っていました。


疑問解けました。


その人物が登板したのが、クリスマスの翌日、12月26日だったのです。



この作品が発表された当時、日本は、まだ、この歌詞にある様な状況ではありませんでした。


さだまさしさんは、見抜いていたのです。


「このままいくと、日本はこんな事になるよ。明日(クリスマスの翌日の12月26日)からにでも」


というメッセージなのかも知れません。


https://matsumoto-toshiko.jp/archives/13977


この方、さだまさしさんに凄く詳しいみたいですけど「遥かなるクリスマス」が時代に追いついた。と、喜んでいる場合ではありませんよ!


この作品の通りの日本になる事を防ぐのが、貴方達の役目でしょう。