本日は、祝日ではなくなったものの、上皇様の誕生日です。
自分の考えでは、世界中の国家元首の中で、これ程、平和を訴えた方は居ません。
文字通り、生涯をかけて慰霊の旅を続けてこられました。
かつて、日本が侵略した小さな島国も含めて。
これは、自分の本心です。
最近、X(Twitter)で、自分を共産党呼ばわりすりする方が居たのですが、日本共産党は天皇制に反対していますよね?
自分は、日本共産党に特に偏見はありません。長野県には、日本共産党関係の著名人も沢山います。
委員長が長野県出身ですし。
憲法を守る。核兵器反対。反戦。といった政策は認めますが、天皇制批判は、自分の思想とは真逆です。
さて、その上皇様の誕生日にちなんで、平和を訴えるブログを書こうとした時、やはり、第56回紅白歌合戦の再現ではないかと思いつき、このブログを書いております。
吉永小百合さんが、峠三吉さんの人間を返せ。を朗読した後、さだまさしさんが原爆投下をテーマにした「広島の空」を歌い、森山良子親子が沖縄大戦をテーマにした「さとうきび畑」を歌う。
素晴らしい、紅白歌合戦でしたよね。
- 終戦60年を記念し、吉永小百合が山梨県北巨摩郡小淵沢町(現:北杜市)のフィリア美術館から原爆詩を朗読した。その後、さだまさしの「広島の空」、森山良子・直太朗親子の「さとうきび畑」[12] という平和を考える歌が続く演出がとられた。この2曲は、歌詞表示テロップの書体も特に楷書体になった。