立憲・枝野氏「立・国連携へ努力」 連合会長に代表選出馬報告https://t.co/qCxKTBH3H7
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2024年8月23日
枝野氏は国民民主党との関係について「小異を超えて大同に就くことができないか不断の努力を重ねる」と述べ、連合が求める立民、国民両党の協力強化を目指す考えを伝えました。
国民民主党との連携を表明してしまいましたね。
自分が枝野さんを最初に認識したのは、東日本大震災の時、官房長官だった枝野さんは「直ちに影響はありません」と繰り返していました。
直ちに影響はなくても、長い間には影響がある。と言っているのと同じです。
ある意味、正直な人だな。と思いました。
人を見た目で判断してはいけない。とは、言いますが、自分の枝野さんの第一印象は、良い人そうだな。優しそうな人だな。というものでした。
自分には、枝野さんが輝いてみえた時が二回あります。
一度目は、前原さんが事実上民進党を解体し、小池百合子さんから排除された時に立憲民主党を立ち上げたのが枝野さんでしたね?
二度目は、参事院選挙の時。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-06-23/2019062301_02_1.html
その時の選挙の党首討論の時の事。
当時の安倍首相が、枝野さんに対して、「枝野さんは、福井に選挙権があったら、投票するのか?」といった内容の意地の悪い質問をされ
(詳細はこちら)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-07-12/2019071204_01_0.html
「これが、自分の答えだ」とばかりに、その候補の応援演説に向かいました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-07-11/2019071101_02_1.html
日本共産党は、首相指名で枝野さんに投票しています。
日本共産党が、他政党に投票するのは異例中の異例だそうです。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-11/2021111101_02_0.html
枝野さんは、つい最近まで、日本共産党と東京都知事選も含めて、共闘してきてたではないですか。
https://cdp-japan.jp/news/20210427_1279/amp
その枝野さんが、国民民主党と連携してなんて言うとは思いませんでした。
しかし、枝野さんが立ち上げた立憲民主党には、野党共闘も可能な党員がまだまだ、居ます。
立憲民主党をここまでの政党にしたのは、枝野さんの功績だと思います。
今まで、ありがとうございました。