そんな話は、聞いた事がありません。
他のお二人についてはわかりませんが。

さだまさしさんは、國學院大学(神主の資格をとる為の大学。つまり、神道)中退ですし、浄土真宗で、諏訪神社の氏子とトークで言っていました。

さださん程、様々な宗派をテーマにした作品をつくっている人は居ないと思います。

いのちの理由なんて、浄土宗公式ですよ?

自分は、長野県民ですが、御柱という神事があります。
地元情報ですが、創価学会員の方は、御柱に参加しません。

さだまさしさんは「ニッコウキスゲ」という作品の中で御柱に触れています。



自分も、全曲、一言一句知っているわけではありませんが、創価学会、立正佼成会、日蓮宗にまつわる作品はないと思います。


さだまさしさんが共産主義者との説がありますが、これも嘘ですよ、



反戦・反核を訴える事が、何故、共産主義者という事になるのでしょうか?


ブログでも指摘していますが、共産国である、中国や旧ソ連は核保有国ですし、両国には、日本国憲法や、9条に類似するものはありませんよ?


しかし、さだまさしさんと、日本共産党との関わりは、見受けられます。

(日本共産党は、共産主義者ではありません)


ここから先は、ある程度、さだまさしさんに精通いている方にしか伝わらないと思いますが、さだまさしさんの作品の中で、とくに評価の高い作品に、主人公という作品があります。


「自分の人生の中では誰もが皆主人公」

という作品です。


日本共産党が主張する

「国民が主人公」

と、類似していますよね?


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-06-07/2019060701_02_1.html


どちらかがどちらかを引用したという事はないでしょうし、偶然の一致かも知れませんが、同じ事を主張していますよね?


歳時記の歌詞の中に、いわさきちひろさんが登場。


さだまさしさんは、グレープ時代から、いわさきちひろさんを評価していました。


いわさきちひろさんは、日本共産党員で、旦那さんの松本善明さんは、日本共産党の議員です。

更に、両者の息子さんである、松本猛さんは、日本共産党支援で、長野県知事選挙に立候補しています。


原田泰治さんとの関係。


さだまさしさんは、原田泰治さんを慕って、諏訪に移住したとの事ですが、原田泰治さんはこういう方です。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-07-17/2023071701_06_0.html


鎌田實先生との関係。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-12-08/2017120803_01_0.html


自分は、長野県民だから言いますが、いわさきちひろさん一家、原田泰治さん、鎌田實先生、さだまさしさん。


その他にも、居るのですが、皆、繋がっているのです。


その他、跳べイカロスの翼の主演。

制作会社が、日本共産党系との事。


ひめゆりの塔の主題がを担当した際、二百三高地の主題歌を歌った人が、何故、真逆のひめゆりの塔の主題歌を引き受けたのか?と問われて

(二百三高地の主題歌の「防人の詩」は、生老病死をテーマにした作品で、戦争賛美の要素は一切ありません)


「社会派の今井正監督の作品だから引き受けた」

「今井正監督を尊敬している」

と答えていました。

(今井正監督は、日本共産党系)


後半へ続く