立民に共産との連携中止提案へ - 都知事選結果受け、国民玉木代表https://t.co/b4Jqj5Scj1
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2024年7月9日
立憲民主党が、手を組んでも噛まなくても、極右票は、自民党に入ります、
日本共産党と手を組まなければ、日本会議や統一教会が立憲民主党に投票しますか?
そんな筈はありませんよね?
そんな事をするのは、連合位ですよね?
確かに、連合の票も大きいのですが。
日本共産党と立憲民主党が手を組まなければ、日本共産党が対立候補を出す事になります。
立憲民主党に入る筈の票が、かなり、日本共産党に入ります。
その結果、立憲民主党と日本共産党が手を組んだからこそ、当選した筈の候補が自民党に負けて落選してしまいます。
自分は、東京都に選挙権はありません。
自分は、長野県民です。
長野県では、日本共産党は、一定の支持を得ています。
日本共産党と良好な関係の著名人が何人も居るので。
なんなら、現在の日本共産党委員長の田村智子さんも、長野県小諸市出身ですし。
その辺りは、割愛しますが、知事でいうと、田中康夫知事は、議会から不信任案を提出されましたが、日本共産党の支援で再戦を果たしましたし、現在の参議院。長野県県区は一人区になったと同時に、野党共闘が発足しました。
勿論、日本共産党も加わって居ます。
野党共闘の4勝0敗です。
この参議院の結果も、一度、国民民主党の候補が野党共闘で当選していますが、その議員も含めて、日本共産党と手を結ばなければ、4連勝はなかったと思います。
立憲民主党が、日本共産党と手を組まずに、自公と手を結ぶのなら、話は別ですが。
現在の長野県の知事は、元々は民主党ブームの真っ只中に、民主党、社民党、国民新党から選出された知事でした。
しかし、参議院選挙の結果からも明らかな様に、長野県全体では、自公は、野党共闘に勝てませんから、自公が、その民主党支援の知事に相乗りしてしまったのです。
自、公、国民民民主、立憲民主、社民の連立知事です。
流石に、社民党までついている知事に、日本共産党、或いはれいわが加わったとしても、勝てませんよね。
ちなみに、長野県では、維新は殆ど支持されておりません。