さだまさしさんの言葉です。
振り子は片側では止まらない。必ず、反対に振れる。
ゴムは、伸ばし続ければ、いつかは切れる。
兆しは見えてきたと思います。
補欠選挙や、首長選挙で自民が落選し続けています。
現在、行われている東京都知事選挙の結果も気になりますが、少なくとも、国民の為の政治を訴えている人達が、皆で手を結んで一人の候補を支援しています。
立憲民主党からは、枝野幸男さん、岡田克也さん、原口一博さん、小西ひろゆきさん、塩村あやかさん、石垣のりこさん。
日本共産党からは、小池晃さん、田村智子さんが前面支援を表明しています。
更に、元官僚、前川喜平さん、古賀茂明さん、弁護士からは、宇都宮健児さん、紀藤正樹さん。
芸能界からは、ラサール石井さん、松尾貴史さん。
といったメンバーが手を結んで、都民の為の政治をしようといています。
蓮舫さんの当落はともかく、このメンバーが手を結んで、国政を戦ったら、どんなに良いかと思います。
国民の為の政治、平和、民主主義、反核、そうした、国民の為の政治をしようとしている人は沢山います。
選ぶ権利があるのは、日本国民、有権者です。国民主権ですから。
自分達、日本国民の為の政治をする候補を選ばない日本国民って、居るのでしょうか?
ニッポン、ニッポン言っている人程、韓国カルトとの関係が深いし、アメリカに尻尾を振っているのは不思議です。
日本という国は、我々日本国民の為の国です。
我々、日本国民には、日本国憲法によって、様々な権利が保証され、様々な自由が認められている。
国民主権の国ですから、それを維持するのも、我々有権者です。
改憲とは、そうしたものを自ら手放す事になります。現在与えられている、権利や自由を自ら手放す日本国民なんて居るのですか?