自分は、差別反対派です。
差別に反対する事は、当たり前なのですが、わざわざ、そう宣言しなければならなくなった事が悲しいです。
堀江さん、問題すり替えちゃっているじゃないですか。
堀江さんの発言からは、差別された人に対する思いやりが一切、感じられないのです。
堀江さんに限らず、極右の人の特徴ですが、何がどう間違っていて、正しくはこうだと言わずに、ただただ批判のコメント、言い捨て、書き捨てをする。
民主主義者、平和主義者はそうは考えません。
相手を全否定しません。
川勝知事は、何故そんな発言をしたのか?
比較対象として、牛を飼う人や野菜を育てる人を引き合いに出してしまったのだと思います。
勿論、差別は駄目ですけど。
配慮が足りなかったと言わざるを得ません。
川勝知事が牛を飼う人や、野菜を育てる人に対して、悪意をもった発言とも言い切れないと思います。
対して、杉田水脈さんはどうですか?
「女性はいくらでも嘘がつける」
「コスプレおばさん」
明らかに、悪意をもった発言じゃないですか。
コスプレって、何ですか。
民族衣装っていうんですよ。
この人は、着物を着た日本人女性まで、差別しかねません。
川勝知事は、即辞意を表明したのに、杉田水脈さんが無問題なのは、おかしくないですか?
無問題じゃないんですけどね。
法務局や裁判所から認定を受けているのですが、それに従わず、今でも差別発言を繰り返していますよね。
いくら、法務局や裁判所が認定しても、それに従わなかったら、意味がないじゃないですか。
しかも、堀江さんは極右ですから、恐らく、杉田水脈さん側の人間です。
杉田水脈さんに力を与えたのは誰か?
安倍元首相でしょう。
そして、安倍元首相に力を与えたのは、韓鱈子という韓国人です。
根拠としては、安倍元首相は、一度目に首相に就任した際には、病気を理由に退任。という事になっていますが、国民の支持を得られなかったのも事実です。
二度目に、首相に就任した際には、統一教会の代表が韓鶴子に代わっています。
これは、鈴木エイトさんの説ですが、安倍晋三元首相は、文鮮明時代には、お父さん(安倍晋太郎さん)や、お祖父さん(岸信介さん)程は、統一教会と深い関係ではなかったそうですが、代表が韓鶴子に代わってから、親密になった様です。
今の、日本の政治を仕切っているのは、韓鶴子という韓国人です。
民主主義者、平和主義者は自分が今、ここで言うまでもなく、とっくに気づいているでしょうし、極右の人には、ここまで言っても届かないのでしょうね。