この記事によると、立憲民主党主体で、いわゆる、野党共闘支援となっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240204/k10014343691000.html


ところが、別の記事では


https://news.yahoo.co.jp/articles/d4cf458ed94ac3551c23d6f165601d041c2bc232


連合群馬の推薦と共産系市民団体の支援を受けた小川氏に対し、山本氏は自民県連と公明県本部の推薦を受けており、実質的に与野党対決の構図となっていた。前橋市では初の女性市長となる。連合群馬の推薦と共産系市民団体の支援を受けた小川氏に対し、山本氏は自民県連と公明県本部の推薦を受けており、実質的に与野党対決の構図となっていた。前橋市では初の女性市長となる。

(中略)

 小川氏は、立憲などの政党の推薦は受けない「市民党」をアピール。


更に、Wikipediaでは、こうあります。

(Wikipediaは、書き替えられる可能性があるので、今の時点での情報です)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/小川晶_(政治家)


小川は2023年11月に前橋市長選への出馬を表明した[12]。小川は無所属で出馬し、県議選で推薦を受けた立憲民主党や国民民主党、社民党からの推薦は受けず、連合群馬や共産党系の市民団体からの支援を受けた[13]。小川は当初は劣勢が伝えられていたものの[14]、立憲民主党や共産党などの支持層を固め、無党派層や自民の支持層からも支持を得て、自公が推薦する現職の山本龍を破って女性として初めて前橋市長に当選した[15]


こちらの記事によると、日本共産党系支援の市長が誕生した事になります。


野党共闘の市長なのか?

日本共産党系支援の市長なのか?


この違いは、かなり大きいです。


ちなみに、長野県松本市には、こんな例があります。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-03-16/01_02.html


当ブログでは、さだまさしさん関係でいうと、鎌田實先生と深い関係で、ナターシャグジー とも関係しています。


後、原発問題に関心のある方向けにいうと、小出裕章さんとも関わりが深い方です。