https://www.tbs.co.jp/program/goodphrases/?fbclid=IwAR3r1386_s8VqKXqipU-vUTmUpxOHNSdgdVLXu9-ZQq9AWBUoRxcd-4dBHw_aem_AbbmshYdKvirT0Z50_5Bv_sIztUoCqyAP-IRT5AcNSP5e7yxHqoWtb22Xo-dkGPIxdI


カズレーザーは幼少期から聴いているというさだまさしの楽曲の中から、あえて重いテーマで作られたクリスマスソングの“グッとフレーズ”を語る。


あれか!あの作品なのか!どこのフレーズだろうか?


しかし、よりによって今、あの作品をテレビで取り上げるだろうか?


「嬉しいでしょう?」って、冗談じゃない!


報道の手のひら返しには、怒りを覚えます。


あの作品は、自分達(護憲派、平和主義者、反戦主義者、何とでも呼んで下さい)が、大切にしてきた作品です。

本当に、今、この時期にあの作品が取り上げられるとしたら、報道は、今まで散々改憲に加担しておいて、急に何を言い出すのだ。


この作品は、思いっきり、改憲を憂いている作品なのですよ。


しかも、偶然の一致とはいえ、今まさに取り沙汰されているあの人物を思いっきり批判している歌詞もある。


それを今、取り上げるのですか?


自分達は、所詮、報道が敷いたレールの上を歩かされているだけなのだろうか?


長野県民が、他地域に比べて(沖縄には敵いませんが)平和を望んでいるのも、自分達の為に敷かれたレールが、平和寄りだったからなのだろうか?


ここまで書いておいて、番組で取り上げられたのが別の作品だった。というオチは、勘弁して欲しい…