昨日、母親が宴会に出席しました。
どういう集まりかというと、高校の同窓生の中で、同人誌を発行している人達の集まりです。
政治とは全く無関係です。
自分の住む町は、行政区は諏訪ではなく、小選挙区も諏訪とは異なりますが、生活圏、通学区は、諏訪の一部です。
当ブログ的にいうと、さだまさしさんの作品の中でも上位にランキングされている、風の篝火。
ほたるの町です。
そんな訳で、自分の住む町も諏訪の一部です。
以前、長野県の中でも、特に、松本市が平和な都市だと紹介しましたが、諏訪も中々ですよ。
母親は、その集まりに何度も出席していて、過去に話題になった地元の人として、鎌田實先生。
諏訪中央病院に診て貰っている人も居るでしょうから、当然ですね。
鎌田先生は医療9条の会の呼びかけ人になっています。
芸術関係に関わっている人も居るそうで、その人達が尊敬しているのが、原田泰治さん。
そして、その集まりの方の中には、さだまさしさんのファンの方も、何人もいらっしゃったそうです。
さださんは、諏訪市に居住歴があり、さださんの奥さんと親交のある方も居たとの事。
その集まりでは、通常は、政治的な話題はしないそうですが、今回は、母親と大変親しくしている方のお嫁さん(息子さんの奥さん)が、先の統一地方選挙で、町会議員に、日本共産党公認で立候補、当選した事を近況報告したそうです。
自分の選挙区からの立候補でしたが、自分はその候補に投票していません。母親が誰に投票したかは、知りません。
そしたら、当人と自分の母親も含めて、8人全員が、実は、私も支持者です。とか、以前は社会党を支持していたけれど、候補者が立候補していないので、日本共産党を支持する様になりました。とか、反自民という意味で、野党共闘を支持している。
等、個人差はあった様ですが、8人全員が、何らかの形で、日本共産党を支持、評価している事が判明したとの事です。
残念ながら、諏訪を含む小選挙区では、野党共闘候補は当選していませんが。
ところが、松本市では、小選挙区でも野党共闘候補が当選しています。
なので、やはり松本市にはかないませんが。