X(Twitter)で、見逃せない書き込みを発見しました。

勿論、全国の方に知って欲しいのですが、今回は、主に、長野県民向けのブログになります。


国民主権、民主主義を全否定しています。

政治は国民の生活の為のものではない。
と発言しています。

では、政治は誰の為のものですか?

この方、日本会議、韓国人の設立した統一教会、帰化人右翼の集団、在特会、全てに関わっています。




自分の子供が徴兵されるのは嫌でも、先頭にたって、日本人は戦争しろ。と訴えている人です。



自分の子供だけが可愛いのですか?
まさに、自分本位ではないですか。

この方、北信越ブロックから重複立候補しています。

杉田水脈さんとは、少し事情が異なります。

むしろ、稲田さんの方が、より、厄介です。

北信越ブロックには、長野県も入っています。
平和を望む長野県民としては、稲田さんに投票しない、つまり、自民党に投票しないという手段はあるのですが、杉田さんは比例区のみの立候補なのです。

杉田さんの場合は、さすがにあれ程の差別的な言動をしていれば、杉田さんに投票したくないという意思表示で、自民党に投票しない人が居るでしょう。
すると、自民党は比例区で票を減らします。
批判票という形に現れます。

ところが、稲田さんの場合は、小選挙区で当選してしまえば、比例区の得票は無関係になります。

自分が今、ここで、長野県民、或いは、北信越ブロックの方に向けて、自民党と投票すると、稲田朋美さんに票が入ってしまう。と、訴えたところで、小選挙区で当選してしまえば、無力なのです。

勿論、長野県有権者は杉田水脈さんに対しても、反対票を投じる事は出来ません。

萩生田さんにも、投票も出来ませんし、反対票を投じる事も出来ません。

塩村あやかさんも、蓮舫さんも、参議院東京選挙区からの立候補なので、投票出来ません。

では、我々長野県有権者が投票出来る著名な平和な政治家は誰か?

参議院比例区なら、日本中誰でも投票出来ます。
長野県出身なのは、たまたまです。

田村智子さんが居ます。

副委員長ですから、かなり地位も高く、権限もあります。

長野県民としては残念ながら、次回からは衆議院にくら替えするとの事で、長野県民は投票出来なくなりますが。