決して、この投稿を批判する意図はございません。
長野県民ですが、決して敵ではありませんよ。
自分は民主主義者ですから。
そして、差別反対論者でもあります。
更に、長野県民です。
平和主義者です。
まず、考えて頂きたいのは、長野県は広いです。
例えば、愛知県、静岡県境もあれば、新潟県、群馬県境もあります。
それらの人達が、全く同じ県民性ではありませんよね?
自分も、さすがに長野県の全地域の人の事は存じません。
大きく分けて、車のナンバーで、長野ナンバー地域と、松本ナンバー地域に分かれます。
(近年、諏訪ナンバーが出来ましたが、松本ナンバー地域に含めます)
更に細かくいうと、同じ事松本ナンバー地域でも、飯田下伊那や、上伊那南部は、明らかに県民性が異なります。方言のイントネーションも全く異なります。
地域によっても異なるし、最終的には個人個人で異なりますが、長野県全体の県民性についてです。
その前に、自分は差別をしない人間です。
偏見を持たない人間です。
例として挙げます。
自分の小学校の時の担任、中学校の時の担任、
どちらも、自分にとっては、良い先生ではありませんでした。
後、商売上で金銭トラブルがあったのが二件。
いずれも、創価学会員でした。
しかし、自分は、決してそれを結びつける事はしません。
ブログタイトル通り、信教の自由は憲法で認められていますから。
(カルトは、別です!)
長野県全体の県民性としては、このブログの投稿主とは異なると思います。
長野県の県民性としては、障害者に対しては、とてもやさしいです。
二つ例を挙げます。
原田泰治さん。
小児麻痺の、身体障害者です。
諏訪市立の原田泰治美術館が存在します。
草間彌生さん
精神障害者の方です。
統合失調症ですか。
松本市立美術館には、その草間さんの作品が多く展示されています。
長野県の県民性としては、差別をしません。
長野県の県民性としては、他所から来た人を歓迎します。
当ブログのテーマになっているさだまさしさんも、諏訪市に居住歴がありますし、作曲家の平尾昌晃さんなんか、長野県の病院に入院歴があるというだけで、長野県に縁のある人扱いされていますし、更に、堀江貴文さんは長野刑務所に投獄歴があるというだけで、長野県に縁のある人扱いされています。
そして、長野県全体の県民性としては、平和を望んでいます。