かつての自民党を評価するキャンペーンシリーズ。

宮澤喜一さん編

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-20/2015052004_04_1.html


宮沢氏は国連平和維持活動(PKO)協力法の審議などを通じ、海外での武力行使について「許されない」「憲法9条もあり、できないのは確固としたことだ」と明言していました。


海外での武力行使という事は、それは、すなわち、戦闘です。


宮澤首相が海外派兵を行なった事は、多くの批判を浴びました。


しかし、これは、宮澤首相だったからこそ、憲法を、9条を守れたのです。


護憲派、鳩派と言われた首相です。


この時、他の首相であったら、海外での武力行使、すなわち、戦闘を決断していた可能性もあるのです。


自分としては、戦闘だけは絶対に許せません。