各政党、動き出しましたね。
自分は護憲派で、日本は戦争をしない国であり続ける事を願うのみで、どこの政党が良い、悪い。
どうするべきか?
といった意見は、一切致しません。
そりゃ、多少は、本音は出ますが、今現在の動きを冷静に見つめたいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/352acc99b854bdf32724c5fb25953052ab45d7f5
いつも思うのですが、
この人は幼稚なんですよ。
世襲の塊で首相を務めた人でしょう?
しかも、国民から支持されず、民主党に政権を奪われた人です。
大体、日本共産党が悪。と決めつけているのがおかしい。
核反対派、平和主義、人権派、或いは、介護や福祉関係者、障がい者支援等、日本共産党を支持している人達は大勢居ます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/489213?display=1
岡田さんの良いところは、右にも左にもブレないところだと思っています。
しかし、自分としての本音は、今回ばかりは、左にブレて欲しいな。と思います。
こんな方も居ます。
https://twitter.com/norinotes/status/1658475852160704517?s=46&t=QEqCdCbeZj3h0r_ETgxRgw
ところで、立憲共産路線て、なにが悪いんですかね?
— 石垣のりこ (@norinotes) 2023年5月16日
人権と議会制民主主義を守ろうとする陣営が、協力し合うのは当然じゃないですか?
私は、日本のファシズム化に抵抗する全ての人々と、党派や来歴に関わらず、共闘し、共に歩みたいと思っています。
自分は、この方の意見に反論する事が出来ません。
その通りだと思うので。
https://twitter.com/brahmslover/status/1660110516180914178?s=46&t=QEqCdCbeZj3h0r_ETgxRgw
自民党は立憲野党の共闘が恐くて仕方がない。だから「立憲共産党」などと言って、反共アレルギーを煽り、野党の分断を画策する。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2023年5月21日
下村博文も萩生田光一も、野党共闘と戦うためには、いよいよ水面下で統一教会を頼るだろう。彼らを「統一自民党」と呼んでやろう。 https://t.co/QbIQSMyMV6
特定の政党や政治家を支援したり、批判したりしない。と、お約束しましたが、この方は政治家ではありませんから、尊敬するのは自由ですよね?
おっしゃる通り!
統一自民党。
まさに、その通りです。
国民主権も、国会も、三権分立も無視して、非核三原則、核兵器反対条約にも従わず、核兵器禁止条約にも否定的で、統一教会の政策を遂行し、日本国民をそのカルトの思想に染めてしまった自民党選出の元首相が存在したのは事実ですからね。
自分としては、
統一自民党
改憲
日本を戦争をする国に変える組織。
自衛隊を明記する。
って、その一文だけで、全ての平和が崩れ去ってしまいますからね。
どちらを選びますか?
ただし、統一自民党を選んだからといって、権力者の仲間に入れて貰える訳ではないのですよ?
そこは良く考えて下さい。
裕福層だからといって、名家だからといって、権力者になれる訳ではないんです。
国民主権、参政権があった時代(現在)は、あなた達は、表を集める存在として優遇措置されてきたかも知れません。
しかし、それがなくなれば、あなた達は用無しです。
高収入の人程、タップリと税金を取られる事でしょう。
そういう人達にこそ、わかって欲しいのですけどね。
公明党と自民党の関係もおかしくなっている様ですね。
公明党は、元々改憲には消極的でしたよね。
いっその事、公明党も護憲派に回って貰って共闘しますか?
護憲派側は、もう、なりふり構っちゃいられませんから、宗教団体の組織票だろうと、なんだろうと、票は欲しいですから。
一過性のものになる可能性が強いですが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e665a8962eb4af8e57b2d3fc56af38a79b9421
皆さん、どうしますか?
日本を戦争をしない国。から、
戦争をする国にしますか?
戦争に行かされるのは、あなたや、あなたの子供、孫かも知れないんですよ?
女性だからといって安心していませんか?
現在、極右思想の女性議員が、やたらと威勢が良いのは、自分達は戦争に行かされない。と思っているからです。
そんな事はありませんよ。
今現在、やたらと男女平等を唱えたいるのは、最終的には、女性も戦争に行かせる為ですよ。
今まで通り、日本は戦争をしない国であり続けるのか?
それとも、戦争をする国にするのか?
その選択肢をするのは、もうすぐです。
その選択肢は、我々一人一人にあります。