過去には、数々の凶悪犯罪、不祥事、汚職事件が起きていますが、自分が一番許せないのは間違いなくこの事件です。
テレビ局は、カルトの被害者側の弁護士ではなく、カルト側に加担したのです。
この時にキチンとカルトを捜査しておけば、坂本弁護士一家の命も救えたかも知れないし、その後の松本サリン、地下鉄サリン、公証人役場の仮谷さんの殺害等々の事件も防げ、大量の死刑囚を生むこともなかったでしょう。
その教訓が全く生かされていません。
最終的には公証人役場の仮谷さんが、自分に何かあったらそのカルトを捜査して欲しい。と言い残した事で、やっと本格的な捜査が始まりました。
その時点では、もう、色んな事が手遅れでした。
しかし、今回の場合は手遅れはでは済まされません。
今回のカルト問題が手遅れになれば、戦争が起きます。
改憲や様々な法改正は、全て日本が戦争を起こす為のものなのです。
既に、その準備に入っています。
それを食い止める事が出来るのは、警察でも、裁判所でもありません。
国民主権、参政権を与えられている我々なのです。
それを取り上げられてしまったら、もう、おしまいです。
既に、その動きも始まっています。
皆さん。もっと、危機感を持ちましょうよ!