思い切って、アメバー限定

解除いたします


自分のオリジナル作品を紹介させて頂きます。


ここでは、全ての作品を解説出来ませんが、予測として、疑問を持たれるであろう作品についてのみ、解説致します。


遺書


自分は4月生まれなので、年齢と学年が、ほぼ、一致しております。

この作品は、中1か中二、13歳か14歳の時に作成した作品です。

別に、自殺を推薦する様な作品ではありません。

生老病死的な意味合いもありますが、この作品で本当に伝えたかったのは、世界中に過去にも未来にも、自分の望んだ時代や国に

生まれた人は誰一人として居ない。

という事を伝えたかったのですが、この作品を聴いただけでは、それは伝わらないでしょうね。


美代子


この作品は、名前に意味はないです。むしろ、意味を持たせたくなかったのです。


これは、曲優先で作成しました。

当時、12弦ギターを手に入れたので、それで演奏する作品をつくりたかったのも、理由の一つです。


当時、女性の名前をタイトルにした作品が流行っていたのも、理由の一つです。


この作品は曲先なので、そこに女性の名前を当てはめるしかなかったのですか、み、とか、え、では、イントネーションが合いません。

子、でなければならなかったのです。


ひらがなとかカタカナとかローマ字ではなく、漢字にしたかったんですよ。


例えば、ヨウコ、とした場合、陽子なのか、洋子なのか、更には、葉子、容子などがあります。


ケイコの場合、圭子、桂子、恵子、景子、慶子、啓子、敬子等、様々な漢字があります。

自分の従姉妹には計子という漢字もあります。


極一般的な女性の名前で、この名前にはこの漢字しか、ほぼ、ない。

そういう意味で、この名前を選びました。


風が止まる迄


この作品は、さださんのファンの方ならわかって頂けると思いますが、夕凪と黄昏迄のリスペクトというか、オマージュです。


自分は、長野県の真ん中、日本の真ん中というところに住んでいて、日本海にしても、太平洋にしても、どういう交通手段を使っても、海に行くには、3時間以上は掛かります。


そんな自分が、遠くにある海を訪ねていく作品にしたかったのですが、そこを伝えきれませんでした。