会社でのステータスを上げる方法 | 「役立たずサラリーマン」だったのに自分も周りも元気にする人生を始めた究極の方法

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頑張っても報われず、寂しく虚しかった人生が嘘のように、働くことが嬉しくなるのです。
頼りにして貰う内に自信も生まれ、活躍することが避けられなくなってしまう、
かつての同僚からも「なんだか楽しそうだね!」と言われてしまう究極の人生改造プログラム

こんにちは、健一です。

 

会社でステータスを上げる方法、と言っても、

実は僕は会社で役職に就いたことが無い・・・

というのを、最初に白状しておきます。

 

こんな話をするのは

大変おこがましいのですが、

ごめんなさい。

 

と言っても、全然トンチンカンな

妄想100%の話をするわけじゃあ

ございません。

 

まあ、なんというか、

役職には就かないですが、

周りの人にバカにされなくなったり、

それなりに頼りにされるようになったり

という意味で、ステータスが上がったのを

実感できるようになった話なので、

ご了承くださいませ。

 

つまり、バカにされたり

軽く見られていた状態から、

 

バカにされなくなって、

頼りにされる状態

 

へと変わったのは、なんでか?

って話ですね。

 

この違いに、一番影響したのは、

考えてみれば、変な話なんですが、それは

 

以前は、言われたことをやってたのに

今は、言われたことをやらなくなった

 

ということです。

 

普通に考えたら、

前は、言われたことをしなかったけど、

今は、ちゃんと出来るようになった

という気がするんですが、

 

逆だったんです。

 

言われたことを、一生懸命やっていた時は

ステータスがすごく低かったり、

バカにされることが多かったのに、

 

言われたことを、やらなくなってから

ステータスが上がったんですよね。

 

変な話なんですけど、

でも、そうなんです。

 

これについて、もう少し詳しく

お話しますね。

 

以前の僕が、優先していたことは

お願いしてくれる人の期待に応えよう!

ということでした。

 

だから、たとえば無茶な要求にも

なんとか答えることで、

信頼を得ようとしていたんですよね。

 

そのために、残業をして

仕事をなんとか終わらせたり、

 

あるいは、制作するものの

クオリティを高めたり、

ということが多々ありました。

 

僕に振ってくれたら、

より良い品質で返すし、

より速いスピードで返すし、

何より、真剣に一生懸命やります!!

 

という、結構、熱いスタンスで

頑張っていたと思うんですよね〜。

 

今、思い返してもそうです。

 

なのに、そんな頑張りで得られたのは

バカにされたり、見下されたり、

という低ステータスだったんです。

 

不思議なもので、、、

だんだん、それが当たり前になってきて

逆にちょっと忙しくて

断らないといけない時とか、

 

期待されていた内容と

どこかしかズレていた時などには、

 

めちゃめちゃガッカリされたり、

酷い人だと怒鳴り散らかしたり

という方に寄っていったんです。

 

全員が全員、そうだとは言いませんが

そんな風になってくると、

僕の方もやさぐれて、

 

「なんでそんなこと

言われなきゃならないんだ?」

 

「なんで自分ばっかり、偉そうに

言われなきゃいけないんだ?」

 

っていう気持ちを、内心

感じていたりしていました。

 

仕方ないですよね・・・。

 

これが、以前の僕です。

主に、低ステータスを獲得してた頃の

僕ですね。

 

それが、今ならどう変わったか?

という話ですね。

 

それは、

「言われた通りにはやらなくなった」

ってことなんですが、

もう少し具体的に言いますね。

 

どういうことか、って言うと

言われた指示は聞くんだけど、

その時に、別のことを考えるんです。

 

「この人は、なんでこれを

やって欲しいんだろう?」

 

「どういう意図で、言ってる?」

 

「どういう状況に、置かれてる?」

 

ってことに、神経を向けるように

今は、変わりました。

 

「意図」や「前提」のほうに、

目を向けるってことですね。

 

すると、その人が言ってる指示って

ズレてるよな〜・・・ってことが

分かってきたのです。

 

10中8、9は、トンチンカンな指示

をされてるな〜という感覚です。

 

だから、

「本当はこうした方が良いよね」

ってのが、すぐに見えてくるんですよね。

 

対応の仕方こそ、

その人のプライドを傷つけないように、とか

こういう言い方した方がいいな、とか

余計な気を遣ってしまったりも

するのですが・・・

 

なんにせよ、「こうしたらもっと良いかもですね!」

という形で伝えられるようになったのです。

 

つまりは、まあ、言われた通りには

やらないってことなんですよね。

 

それって、一見大変そうかもですが、

必ずしも、言われた以上に頑張る

ってことでもないのです。

 

むしろそのケースは少なくて、

大抵の場合、仕事量は減る気がします。

 

それなのに、相手の人の

意図や立場に沿っているので、

喜んでもらいやすくなるんですよね。

 

で、こういうことをしてると

なんか「仕事できる」って思って貰えるし

ステータスも上がっちゃうのです。

 

どうですか?

 

変な話ですけど、

言われたことを一生懸命に頑張るよりも

言われたことしないほうが、

良かったりするんですよね!

 

あなたにも、使えそうな状況、

ありそうでしょうか?

 

参考になれば幸いです。

 

最後までお聞きくださり、

ありがとうございました。

 

 

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