「金持父さん 貧乏父さん」

 

もうね、、、ベタ過ぎてなんも言えないです(笑)

 

ほらーーーー、僕って素直じゃ無いですかぁ、、、(笑)

(自分で言うなって)

だから本の影響を素直に受けちゃったんですよねーーーー(笑)

 

 

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あ、どうも。

神戸・三宮にある不動産屋で働いている上村謙一です。

 

もう金持ち父さん貧乏父さんの本なんてめちゃくちゃ有名な本だから

あえて僕からどんな本なのかって言う説明は不要だと思います。

てかそう言う説明下手だからあんまりしたく無いだけ(笑)

バカがバレるからさーーー

 

まぁ本題に戻して、、、

僕は六甲アイランド高校って言う神戸市立の高校に通ってました。

そこは普通科の学校で基本的には高校で三年間勉強をしたあとは、

大学に行くと言うのが一番多いスタイルでした。

 

実際に同じ学年で男子生徒が確か200人くらい??!

その内に僕を含めて大学に進学をせず、専門学校にも行かずに

就職をしたのは恐らく数人のみ。

6人くらいなんじゃ無いかな?

10人は恐らくいないと思います。

 

それくらい高校卒業後に進学せずに就職をする率の低い環境でした。

 

もちろん僕も高校一年生の夏休みまでは

「大学に進学」するつもりでした。

でも一年生の夏休みの時に父親に

「けん、この本読んでみーーーー」と言われて読んで見たんです。

 

それまで本なんてジャンプしか読んだことが無い僕だったんですけど、

ものすごくその本に魅了されました。

 

ひたすら黙々と取り憑かれたように家でずっと読んでました。

 

その本を読んで

「お金に関する認識」

「これからの人生設計の認識」

がガラッと変わったのを今でも鮮明に覚えてます。

 

それまでは会社員として一生企業に勤めて働き続ければ

人生は安定していて幸せな一生を過ごせるんだと漠然と考えていました。

だから良い大学に入って、良い会社に勤めれば僕の人生は安泰だと。

そんな風に本を読むまでは盲目的に信じていました。

 

でも本を読んで見ると、そんな生き方ではこれからの時代は通用しない。

良い大学に入って良い会社に勤めれば人生が安泰だなんて言うのは、

一昔前の話で今は全くそんな保証なんて無い時代なんだ。

と言うことを本読んで知りました。

その時の衝撃と興奮は本当に今でも忘れないし一生忘れないと思う。

 

そしてこの本を読んで大学に行くのを辞めようと思いました。

中学・高校のそれまでとすごく勉強をして来た方では無いです。

だから今から必死になって勉強をして東京大学に入学できるかな?

って本気で考えたんです。本気で考えて今から僕が真剣に勉強をして東京大学に入れないだろう。入れるイメージが湧いてこない。

なら僕は東京大学には入れないな。

 

大学に行くなら東京大学に入りたい。

それなら大学にいく。でも無理だから、、、、

うん。大学へ進学するという道は捨てよう。

そう決心したんです。

 

今書いてても思うけど、その時の僕、

なかなかバカだな(笑)

 

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大学に行かない代わりに少しでも早く社会に出て、

世の中の勉強をしたい!!と強く思うようになったんです。

 

そして会社に頼って生きるのではなく、

自分の力で生きていけるような力を身に付けることがこれからの人生には必要になる!

そう信じていたので、大学で勉学を学ぶのではなく、実際に早く社会に出て手に職と言うわけでは無いけれど、自分の力で自分の人生をコントロールできる方法を勉強した方が良いなと思ったんです。

 

だから僕は大学進学をやめて、高校を卒業してすぐに就職すると言う道を選びました。

 

結果としてはすごくよかったと思います。

18歳から22際の4年間はものスゴーーーーーーク濃い4年間でした。

ビシバシ鍛えられた4年間でした。

その時のが今でもすごく生きてると思う。

18歳の時とか会社に出社したら毎朝会社の上司から全力の舌打ちとメンチ切られてたもんな。でも今では本当に感謝しか無いです。当時もめっちゃ楽しかったしね。

 

この本の内容が良いのか悪いのかは別にして、

僕自身はすごく影響を受けた本でした。

 

だから僕が大学進学を辞めた理由の一番の要因は

高校一年生の夏にこの本に出会ったことだと思います。

 

って、、、なんの話だよってね(笑)

僕の昔話でしたーーーー♪