ヤフオク! とかアマゾンとかヤフーショッピングとかメルカリとかで中古ノートパソコン・修理用部品を販売しているkenichi-28です。

IEのキャッシュが異常に大きくなっていたので、削除しました。その方法を記録します。

 

「最近、Cドライブの使用料がやたら大きいなぁ~」と、ここ半年ぐらい気になってました。

あまりに大きくなってCドライブの空き容量が無くなってきたので、原因のフォルダを調べました。

方法は、エクスプローラの右側ウィンドウで、

 

フォルダ一覧の上半分もしくは下半分を選択する

   ↓

プロパティを開いてサイズ確認

   ↓

大きい方をさらに半分ずつ、プロパティを開いてサイズ確認

ということを繰り返してサイズが大きいフォルダを絞り込んでいきました。

その結果、犯人は・・・

 

C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Low\IE

でした。InternetExplorerのキャッシュですね。26GBぐらいになってました。特に過去に見た動画がファイルとして残っていたのが大きかったです。

なお、このフォルダはエクスプローラのオプションで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外しておかないと表示されません。

 

中身をごっそり削除します。InternetExplorerを起動しているとエラーになるかもしれませんので、終了してから行います。

 

フォルダの中身を全選択して右クリックすると、確認メッセージが出ました。OKをクリックすると、コンテキストメニューが出ますので、shiftキーを押しながら削除。

 

ほとんど空き容量が無かったCドライブに、空き容量ができました♪

 

ちなみにこの

C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache

ですが、

Windows7/8の場合は、

C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files

となっています。