(前回記事の続き)
近畿日本ツーリスト・クラブツーリズム主催の「JR東日本『びゅうコースター風っこ』で行く 会津若松→小出 只見線全線走破の旅」の団体臨時列車。
会津若松駅を9時12分に発車した「びゅうコースター風っこ」
乗車してから既に約3時間。
福島県から六十里越峠を越えて、新潟県最初の駅、
大白川(おおしらかわ)駅に運転停車(12:28〜12:29)

大白川駅の一日の利用者は10人に満たない。
駅舎は、魚沼市入広瀬自然活用センターとの合築。2階には食堂「平石亭」があり、手打ち蕎麦などをいただける。

ホームの反対側は破間川(あぶるまがわ)の流れ。



大白川駅に停車中の気動車のエンジン音のほかは、清流の音だけ。




只見方面の列車本数は一日3本。夜、小出〜大白川間の区間列車が2本あるため、小出方面の列車本数は一日5本。

大白川駅を発車


破間川に沿って山を下っていく。






列車は軽快な足取り


破間川を渡る。






心地よい初夏の風


水を張った田植え前の田んぼ



破間川を何度も渡る。


この近辺には、かつて臨時駅の柿の木(かきのき)駅があったが、2015年(平成27年)3月14日に廃駅になった。

向こうの橋は国道252号線。冬季は、特に雪深い新潟・福島県境の六十里越付近は通行止めになる。



入広瀬(いりひろせ)駅を通過

入広瀬駅周辺は、旧・入広瀬村の中心地だった。


入広瀬駅舎は、旧・入広瀬村時代(現・魚沼市)の1988年(昭和63年)12月に建設した雪国観光会館との合築。老朽化のため2026年(令和8年)半ばから解体が始まった。

駅と合築の雪国観光会館は、地域の歴史や暮らしを伝える展示をしていた。かつては入広瀬の物産販売や旧駅など鉄道関係の展示なども行っていたそう。

解体後は更地になり、ホームだけが残る。


入広瀬駅から徒歩約15分のところには、女神伝説が残る「鏡ヶ池」と「道の駅いりひろせ」がある。

入広瀬駅は、1面1線の無人駅。一日利用者は30人に満たない。


国鉄時代は1面2線の交換駅だった。



列車は魚沼丘陵を駆け抜ける。

米どころ新潟の魚沼産コシヒカリの産地















破間川の流れ


上条(かみじょう)駅を通過



運転台周りは、種車のキハ48一般型気動車の面影が残る。

窓のない「びゅうコースター風っこ」号。初夏の風が心地よい。

越後須原(えちごすはら)駅を通過

★動画↓
①会津若松〜会津坂下〜会津宮下
②会津宮下〜会津川口〜只見
③只見〜大白川〜小出
※2026年(令和8年)5月30日(土)
《団体臨時列車運転時刻》
会津若松9:12
西若松9:18-9:19
会津坂下9:51-9:57
会津宮下10:37-10:38
会津川口11:05-11:06
只見11:51-11:52
大白川12:28-12:29
小出13:12
西若松9:18-9:19
会津坂下9:51-9:57
会津宮下10:37-10:38
会津川口11:05-11:06
只見11:51-11:52
大白川12:28-12:29
小出13:12
※途中駅は全て運転停車、ドア扱い無し。
※只見線は行き違いできる駅が少なく、定期列車のダイヤの合間に団体臨時列車を組み込んでいるため、途中駅の運転停車時間は短い。
※車内販売などは無し。














































































