皆さんお疲れ様です✨
押忍!!
武士人です。
今日は皆さん日本人がよく使う。
コチラの言葉
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『ありがとうの言葉』
誰かに対して、何かしてもらった時に使う
『ありがとう』
既に今日『ありがとう』を言った方が
多くいると思います。
今回はこの言葉のもう1つの意味と
日本の歴史をたどっていきますね🎆
皆さんは普段口にする
『ありがとう』
実は大和言葉だった事はご存知でしたか?
無意識で使うがあまりに考えた事が
ないですよね(^.^)
そもそも大和言葉って
いつ使われていたんでしょうか。
わかりますか?
はい。
飛鳥時代なんですね。
学校で習ったのを思い出しましたか?
飛鳥時代の大和国、大和飛鳥の人が
使われていたんですね。
この『ありがとう』のもう1つの意味は
前回記事であげた日本人の根源が
‘‘‘答えは自ら問い求め出す‘‘
『神道』であるように
美しく感じたものを見た事や、
自らを越えたものと巡り会えた時に
神や仏に対しての
『有り難し』の思いからがなんですね。
そこから、少しワープしますが
江戸時代では厳しい身分制度になり
恐縮する事を重んじたため、
『かたじけない』になり、
明治時代になると、身分制度が廃止し
ありがとうが復活し、今日に至ります✨
飛鳥時代の方たちが『有り難し』と
言ってきた歴史があるように。
今でも『有り難い経験をした』
『有り難い気持ちです』
日本人の言葉だけ『言霊』という
言葉があるように言葉に内する霊。
『ありがたい』
『ありがとう』と言うだけでも
清々しい気持ちになりますよね(^.^)
ありがとうの言葉にも背景には
先人達から古く長く受け継がれてきた
言霊、潜在意思だったんですね!
なんだか連呼したくなりましたw
皆さんも是非、普段人に対して
使うだけでなく、使う範囲を広げて
いつも以上に清々しくなってみてください!
押忍!
『古きと新しきを結びつける』
武士人
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