こんにちは。あなたを内定へ導くKENです。
前回はたった7秒であなたは不合格になってしまう理由を心理学的に分析しました。
http://ameblo.jp/kenhellowork/entry-12151325987.html
今回のテーマは
『アルバイトを自己PRにしてはいけない理由』です。

あなたはよく自己PRにて
『私はアルバイトをし、支店の売り上げを○○%あげました』
みたいに
アルバイトで結果を出した話をしますか?
この手の話は結構みんなするのですが
今すぐやめてください。
絶対落ちます。
あなたのその自己PRが嘘なのは面接官にバレています。
というかさすがに私ですら嘘だってわかります。
面接官も私もアルバイト時代にそんなことを考えてアルバイト
をしていたことなんてないです。
そもそも数字とか具体的なものを気にするのは最低でも店長とか課長クラスなので、
その辺の会社員ですらまったく考えていません。
なのでそのような話をあなたがしても面接官に読まれます。
読まれるというか嘘だと推測されます。
ですのでアルバイトで売り上げに貢献した等の話はやめてください。
仮に嘘でなくて本当にあなたが売り上げを上げたとしてもやめてください。
嘘と同一視されるのがオチです。
ただアルバイトの話をしてはいけないということでは決してありません。
入りたい会社や業界のアルバイトをしていたという切り出し方は
志望理由と結びつきますし、
『お客さんに外国人が多くて英語が話せるようになりました』
など抽象的なあなた自身の結果ならしても良いでしょう。
英語が話せるといってもどの程度のレベルかわかりませんよね?TOEICが満点クラスかもしれませんし、アメリカの小学生レベルかもわからないですよね
以上、アルバイトを自己PRにしてはいけないという話をしました。