面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術 -19ページ目

面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術

普通の大学生が他の優秀な就活生との競争を勝ち抜くマル秘就活テクニックを公開します。
あなたにはこのブログを読んで内定を総ナメしてほしいと思います。


こんにちは、あなたを内定に導くKENと申します。

前回、ブラック企業の見分け方を紹介しました。
http://ameblo.jp/kenhellowork/entry-12151376980.html

今回も引き続きブラック企業の見分け方をお話しします。

標語やスローガン、『今週訪問件数○○以上』等の具体性のない目標等大きく掲げている会社は要注意です。


なんでも気合いなどの精神論が横行している職場である可能性が高いです。

あなたがもし入社したらきっと精神論を良しとする者に心身共にボロボロにされます。

そもそも会社という営利団体において気合いで利益を出そうとしてるのがおかしな話です。



そしてもうひとつ確認する方法を紹介します。

面接官に質問をして様子を観察してください。



人というのは嘘をついているときは目線が逸らしまくったり、
反対にずっと凝視してきたリ、顔に手をしきりに当てるセルフタッチの回数が増えたり、
腕を組んだり体を逸らしたりして防御の姿勢に入る等

不自然な動きになります。
これらはよっぽどトレーニングを積んだ詐欺師でも中々治すことがきません。

ですので

『御社の残業時間は月10時間以内が平均と書いてありましたが本当ですか?』

のような質問を一連の会話の流れからぶつけてみてください。

例えば
『御社の繁忙期はいつですか?』

『5~6月ですね~』

『ではその時期の皆さんは残業率もあがりますよね~』

『そうでね、だいたい毎日9時ぐらいまでみんな居ます』

『ではそれ以外の時期は大体定時ですか?』

『そうですね』←このタイミングで相手に不自然な動きがないか観察する


という風に会話の流れを掴みつつ相手の動作をリーディングします。
さすがにいきなりは難しいと思いますので少しずつ練習してみてください。

以上、ブラック企業の見分け方②でした。