酒蔵さんで、一日酒づくり体験をしてきました。
行ってきたのは、群馬県・藤岡市にある「松屋酒造」。
朝10時前に到着して、社長さん兼杜氏さんの簡単な説明後、
半透明の雨合羽風の作業服に着替えました。
参加者は、自分も含めて8名。
蔵内に入ると、でっかい和釜で酒米が蒸されて、
すごい量の湯気が立ち上っています。
さっそく作業開始!
蒸した米をスコップで出し、冷やしたのちに
麻布にくるんで、巨大な桶の中に入れる。これを皆で繰り返す。
桶はハシゴで登らなくてはならないし、
お米は重いし、こぼしては大変だから、体も気も使う。
作業は、午前中いっぱいかかりました。
お昼には、地元の食材を使った『五穀豊穣弁当』をいただきました。
麦を与えて育てた豚焼きや岩魚、五穀米ご飯など、
多彩な味覚を楽しめる豪華なお弁当。
肉体労働のおかげで、美味しい料理が、さらに美味しく食べられた。
くーっ、ここに一杯の日本酒があったらなぁ…。
それじゃ、午後は仕事にならないよね。
午後の作業では、麹室(こうじむろ)という、一般人はまず入れない場所へ。
ここは、蒸した米に麹菌をふりかけて「麹」をつくる部屋。
お米を大きな四角い容器に移し、
麹菌が根付きやすいように広げて、平らにする。
午前中の作業ほど体は使わないけど、
麹室の室温は40度近いので、暑くて大変だ。
Tシャツ姿でも、汗をかきました。
日によっては、洗米をする場合もあるそうだけれど、この日はこれで作業終了。
洗米は水が冷たそうだし、ちょっとホッとしたぞ。
この後は、直営店舗で利き酒。仕事の後の一杯は、旨いね~!
もちろん、おみやげにお酒を購入しました。
少人数で、昔ながらの手作業で、酒造りをしている松屋酒造さん。
この体験実習は、日本酒ファンにとっては得難い体験だし、
酒蔵にとっても人手が助かる、一挙両得のアイデアだ。
料金は一人4000円で、昼食+自分の携わったお酒付き(後日受取り)。
2月下旬まで毎日やっているそうです。


