これは、、、家に帰ってきたとき、
並べてみた、
灯してみた、
鳴らしてみた、
のでしたよ。
先日、展覧会に出かけていました。
鷹美さん、のりま＊えるまさん、
のお二人展！に、
福島千種さんもご一緒にイベントされる日もある！
上賀茂神社（賀茂別雷神社）さんのすぐ脇！
と前から情報はチェックしていました。
雨の中をふらーっとひとりで
出かけて行きましたが、
いやはや、あんな衝撃があるとは
そこまでは予想していませんでした。。。
まだまだ衝撃冷めやらぬ時に、
わわわ～と書いた投稿。
ググッと深く濃いひとときでした。
のりま＊えるまさんにお会いするのは
初めてでした。
イラストはもちろん存じ上げていましたが
まだそんなにたくさん拝見したことは
なかったのです。
今回は、キャンドルナイトイベントに
参加できたので、
お3人のエナジーが凝縮した機会を捉えられた
スペシャルタイムだったなあとつくづく。。
三昧琴の響きと
キャンドルの光とそれが醸し出す場に
包まれて、
そのアートの数々を目の当たりにした時、
スッと深い層にに入ったのかな
ちょっと自分の中に
予測以上の波立ちが来て、
ひとしきり泣いていたのでした。
びっくり。
正直、恥ずかしかったですよねー。
やっぱ、そんな人いたら、
ちょっと引くでしょー
と、
ワタシも冷静にはそう思いますよ、
ほんまほんまにー。
でも、まあしゃあない(仕方ない)よねー。
のりま＊えるまさんに
ご挨拶も兼ねて（初対面だったしー
）
その日にお送りしたメッセージより
抜粋 & ちょっと修正したもの、
ここに書き留めておきます。
本当に自分でも驚いてしまいましたが、
絵を観ていたら
あんなに泣いてしまいました。
なんでしょう。
絵を観て泣いたことは
今まではなかったです。。。
でも、大きく変容する世界の今という時と共に
ワタシもずいぶん素直になっているということ
だと思います。
きっと喜ばしいことだと。
今日の会のご演出がまた
一番ストレートに迫ってきたのだなと思います。
場の支えがあって
ほの暗くてリラックスできて集中できて
たかみさんのキャンドルと
ちぐささんの三昧琴の音に護られて。
いやーーーん
本当にびっくりしました。
最中から
こりゃけっこうダメだわーと
ポロポロリーと涙が出てきちゃっていたのですが
ウグッとこらえていたのですが
それもなかなか困難に。
あの
キャラクターさんには
お名前はついているのでしょうか。
彼(彼女)の
表情やカラダのライン、仕草などが
どんどん観るほどに
すごくpureといいますか、
なんだろう、
ことばが上手くピッタリのが
思いつかないのですが、
無垢な感じというか
素な感じ
それがワタシをガシガシ揺さぶります。
そういう素な人を見ると
揺れる
というのが
そういえばよくあります。
で、
それぞれの絵の
状況とか
光とか
宇宙の空間で
ホワーンと漂ってる感じとか
在り方のようなものが
すごく既視感というのか、
憧れか
懐かしさか
よくわからないのですけれど
胸に迫って
すごく泣けてきましたのです。
こんな感じ。
帰途につくバスの中から
お送りしたメッセージの
抜粋。
正直に書いていると思う。
彼女のおしごとのひとつ
「ブルーミングソウルイメージ」
の作品の数々が映し出されていてすごかったです。
だから、それぞれのお人の
まんまの無垢で真のお姿なんだなあ
とジーンと思っていました。
それが、ただ当たり前のように
ただ静かに、ポーンと
軽やかに在って
淡々としてるのも事実だけど
嬉しいのがあって揺れていたのかなー。
この、
「理屈が追い付かない、あらがえない涙」
みたいのは、、、
そうです、覚えがあります。
この時です。
そうだ、あの時の感覚にも似てたな、と、
あとで思い出していました。
鷹美さんのキャンドルは
見るたびにどんどん新しい世界感が
拓けていて～。
ますます凄い。
そう、
一緒にお泊り旅に行った（初対面に近かったのに (^.^)）時のこと
も懐かしく。
（両方とも6年も前だったのだな。。）
そんな、すべて感慨深い
日でした。
ありがとうございました。
