こんにちは、兼業トレーダーTAKUです。
僕のブログを見に来てくれてありがとうございます。
僕は普段、サラリーマンとして働きながら、ブログテーマにもあります
☑上司よりも稼ぎたい。
☑余裕のある暮らしがしたい。
☑サラリーマンをしながらでも稼ぐ。
を意識して兼業でFXトレードをしています。
よく「毎日忙しいサラリーマンが副業でFXなんて無理じゃない？」
よくこう聞かれますが、結論から言えば 十分に可能 です。
むしろ、本業を持っているからこそ冷静にトレードできるというメリットもあります。
ここでは、僕自身が兼業でFXを続けてきて感じた「サラリーマンでも利益を出すための初歩的な考え方」をお伝えします。
まず、FXの世界で生き残る（退場しない）ためには、どうすれば良いか。
下記、右の表（FXに向いていない人）に1つでも当てはまる人にはFXをおすすめしません。
※兼業トレーダーTAKUの考え
手法よりも強いマインドを継続して持てるかどうかがカギになります。
1. 24時間市場はサラリーマンの味方
・FXは夜中でも朝でも取引できるので、会社員の生活に合わせトレードできるのが大きな魅力です。
2. 毎日トレードしなくていい
・チャンスがない日は「見送る」ことも大切。
・無理にエントリーすると損失につながりやすいです。
⇒「トレードをしない決断＝実質勝ちトレード」
3. 「損小利大のトレード」「リスクリワードレシオ」を意識
・「一発で大きく稼ごう」とすると失敗します。
・1日数pipsの勝ちでも負けるときに損失を少なくできれば、着実に利益を積み重ねられます。
⇒「損小利大のトレード」、「リスクリワードレシオ=1：2以上」
4. ルールを守ることが最優先
・負けた日はトレードしない。
・経済指標発表前後でトレードしない。
⇒スプレッド（手数料）が大きく変動し、テクニカルが機能しにくくなります。
・ハイレバレッジでトレードしない。
⇒まずは1回のトレードで損失を許容できる金額を設定してから逆算。（失っても気にしない金額）
5. 本業とのメリハリをつける
・仕事中はチャートを見ない。FXのことは考えない。
・帰宅してから落ち着いた環境で集中してトレード。
1. 相場環境を認識（把握）する
・上位足からの流れ（週足→日足→4時間足→1時間足）を確認してから短期足（5分足）でエントリーする。
⇒チャートのフラクタル構造
・現在、上昇トレンドか下降トレンドかそれともレンジか。
⇒ダウ理論
・今が「高値圏なのか安値圏なのか」を意識する。
⇒「買われすぎか売られすぎか」
2. チャート画面のシンプル化
・たくさんのオシレーター（テクニカル分析）はいらない。
・水平線と波形（ダウ理論）で十分。
⇒判断材料がたくさんありすぎると戦略に迷いが生じます。
☑限られた時間しかない兼業トレーダーこそ、戦略は「シンプルかつ再現性」を意識。
サラリーマンでも、マインドと環境の作り方次第で十分に利益を出せます。
僕も本業を持ちながら実践しているので、同じ立場の方、これから兼業でFXを始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。
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※あくまで投稿者の裁量による判断であり、相場に絶対はなく環境認識やトレード戦略は人それぞれのため、参考程度に留めてください。