【注意】
今回の記事は虫が登場します。
虫が苦手な方は拝読をお控えください。
m(_ _)m
|・д・)ﾁﾗｯ
（´∀｀ｏ)「いらっしゃい♪」
「ブログ居酒屋てじゃくへようこそ！」
(^ ^)
妻が花壇の手入れをしていたところ、密集するビオラ群の中で黒光りする物体を見つけて
うわっ
何
何Σ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
となったらしいのですが...
よーく見るとその正体はノコギリクワガタだったそうです
妻は虫が苦手ではないので、すぐに捕獲して記念撮影📸
コクワガタはたまーに発見することもありますが、ノコギリクワガタが我が家に来てくれるとは嬉しい限りです
しかも季節的にまだ早いですよね
(^^)
昆虫の話ついでに来蜂についてのお話をしたいと思います。
我が家では沢山の花を育てていまして、様々な昆虫も寄って来るのですが、たまにクマバチがやって来ます。
クマバチ＝最強の蜂
クマバチ＝獰猛な蜂
クマバチ＝刺されたら死ぬ
このようなイメージを子供の頃からずっーと持っていました。
※子供の頃はクマンバチと呼んでいました。
そんなイメージを持っているクマバチが我が家の庭にも来るものですから、そりゃあ怖いわけです。
庭でクマバチに遭遇した場合は、即作業を中断して家の中へ避難したりもしました💦
εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ🏠
怖い怖いと言いながらも、クマバチの生態について事実を知らないので、調べてみたんです。
すると、あのどっしりした見た目とは違って、クマバチはすごく温厚らしく人を刺すことはほとんどないらしいのです。
更には、クマバチのオスには針がなく、そもそも刺すことが出来ないらしいです。
もう少し深掘りしていくと、クマバチのメスの毒針はお腹の脇辺りにあるらしく、手掴みをするなどして直接個体に触れるなどしない限り刺されないらしいです。
にあるらしく、手掴みをするなどして直接個体に触れるなどしない限り刺されないらしいです。(私が調べた結果なので間違いもあるかもしれません)
温厚、触らなければ刺されない
なーんだ、怖がらなくていいんだね
ペンステモンの花にクマバチちゃんが来たので(怖くないと知ったのでちゃん付け(笑))
近距離で動画を撮影してみました
花の中に潜り込んで蜜を集める姿が可愛くも見えました
(о´∀`о)
ガーデニングをしていると、植物のことばかりでなく、虫のことについても少しずつ学べるのかもしれませんね
とりあえず、ミツバチとクマバチとはお友達になれそうです
もう少しするとラベンダーが開花するので、今年も沢山のミツバチが来てくれることと思います
