こんにちは、Kです
Mick先生から母音についての続きをもらいましたのでアップしますね。
[ʌ] bus, cup, hungry, lunch, much, run, study, uncle,
brother, come, front, London, monkey, onion, oven, son,
country, young, etc,
日本語の「ア」の音とほぼ同じと考えてください。
主な綴りは3種類です。注目ポイントは、綴り字に a は一つもないことです。
もう一つの注目ポイントは、カタカナ発音だと「オ」段で表記される日本語化された単語
です:フロント、ロンドン、モンキー、オニオン、オーブン。
綴りも o なので、当然のように「オ」段の音で発音してしまいがちですね。
なので、英語的にはそれぞれ、フラント、ランダン、マンキー、アニアン、アブンと表記 した方が、本来の音に近くなります。
是非、他の例も自分で見つけてみてください。
つづく
発音といえば、Kはシアトル旅行中にホテルのフロントマンを困らせたことがありました。
チェックアウトの際に名前を確認されたのですが、自分の姓が聞き取れなかったのです。
自分の姓が日本で聞きなれている音ではなかったんです。
フロントマン「●△※◎(私の姓)?」
K「(何言ってるの?わからないけど、とりあえず)NO」
フロントマン「(間違ってないはずなのに)「●△※◎(私の姓)?」
K「(何でまだ言ってるの?)NO」
このやり取りが数回続いた後、用事を済ませたMick先生がフロントにやってきて
フロントマンはすがるような眼差しでMick先生を見て
フロントマン「●△※◎(私の姓)?」
Mick先生「YES」
そこでやっとチェックアウトの手続きができました。
Kは自分の姓名の確認とは気づかずに(日本でなじみの発音ではないので)ひたすらNO!と言い続けました。
うっかりYESと言おうものなら、受けていないサービスの料金を請求されるかもと、用心してしまいました。
今思い出してもお恥ずかしい
こんな経験をしたのは私だけでしょうか
英会話の勉強に自分の名前の発音も必要だとは思わなかった
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