お悩み解消ボイストレーナーKengoの「楽しく歌えるボイトレブログ」

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お悩み解消ボイストレーナー吉田研吾による、「ボイストレーニング」「歌」「声」に関するブログです。楽しく歌って楽しく生きる方法を書いてます。

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「好きこそものの上手なれ」

と言いますが、

それは色んな捉え方があると思っています。



なぜかと言うと、

「上手・下手」っていうのは、何か基準が必要なんですよね。

何ができるかできないかなど。

それに対して上下や優劣をつけることで、「上手・下手」という判断をします。



その一方で、

「好き」という感情は、人によって形も方向性も度合いも違うので、

そもそも上下や優劣をつけられるものではないんです。



上下・優劣をつけられるものとつけられないもの。

それを一緒の基準にして言い切ってしまうのは

なかなか難しいことだと僕は思ってます。




例えば、「走ることが大好き」という人がいたとします。


走ると気持ちがいい、景色を見られるのが楽しい、

走った後の爽快感が好き、などなど、


同じ「走るのが好き」でもどう走ることが好きなのか、

 

色々な感覚があると思います。



そこに必ずしも、

「そんなに走るのが好きならオリンピック目指せば?」

とはならないですよね。



「走ってタイムを競うことが好き」という人であればそれもあてはまるかもしれませんが、

ただ「景色を見ながら走ることが好き」という人にはあてはまらないわけです。



そこを同列に考えてしまって、


「走るのが好きなら速く走れて当然だよね?」

「タイムが早くならないなら走るの好きじゃないんじゃない?」


=「好きなら上達するだろう」


としてしまうのはちょっと乱暴ですよね。




歌で言えば、「どう歌うことが好き」なのかによるんです。



「歌が好きなら上手く歌えるんだよね?」

→これは、「一般的に上手いと言われる歌い方をするのが好き」ならあてはまります。



「歌が好きならカラオケで高得点出せるよね?」

→これは、「カラオケで高得点を出すための歌を歌うのが好き」ならあてはまります。



「歌が好きならプロ目指してるんだよね?」

→これは、「歌うことを仕事にしてお金を稼ぎたい」と思っているならあてはまります。




・・それ以外の人にはあてはまりません。




このように、同じ「歌が好き」でも、「どう好きか」によるんです。



だからもし、

「自分は歌が好きなのに、どうしてこうならない(上達しない)んだろう…」

と感じている人がいたら、

自分にとっての「歌が好き」は、「どう好きか」を

今一度考えてみてください。



例えば、

「歌っていて心地よくなることが好き」なのであれば、

「自分が心地よく歌う歌い方」はドンドン上達すると思います。



ただ、それは


一般的な歌の上手い下手、

カラオケの点数の良し悪し、

プロになれるなれない、


とはまた別物であるということを覚えておいてください。


「どう好きか」によって上達の仕方も変わるんです。




また、それが「まやかしの好き」だった場合も、

上達とは程遠くなります。



「まやかしの好き」に関しては、また次回!

 

 

~自分らしさを見つけるボイストレーニング~
ワイドボイス

一人一人の疑問やお悩みにしっかりと向き合っていきながら、最適な方法を見つけていく【お悩み解消型ボイストレーニング】です。

レッスンの詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://yd-voice.com/

 


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一般的にお仕事や商売をする上で、

「お客様は神様」

とする風潮があったりしますが、

僕は個人的にそれは好きではないんですね。



「お金をいただくから」という条件付きでの行動、

すなわち他人軸な感じが好きではないんです。




僕はどうあれ、何をするにせよ、


「自分がそうしたいからする」


という気持ちで動いていたいので、

「条件付き」や「他人軸」では動きたくないんです。


(できれば他の方が僕に接していただく時も、

そういう気持ちであっていただけると僕は嬉しいです。)




もし僕が、

「お客様(生徒様)は神様」だという感覚を持っていたとしたら、

より「売上重視」な感覚が強くなると思うんです。



そうすると、


お金をいただいているから良いレッスンをしなくては」

仕事として売上を上げるために(お金を払い続けてもらうために)生徒様を喜ばせなくては」


みたいな感じになるってことです。



極論、


「ほんとは嫌だけど、お金もらってるからしょうがなく頑張ってレッスンしてます」

「ほんとはどうでもいいんだけど、継続して通ってもらうためにいい顔してます」



ということも起こりうるってことです。


僕は仕事だろうがなんだろうが、そういう感覚で人と接していたくないんです。



純粋にその人が好きだから、純粋にそうしたいと思うから、

そういう理由で「良いレッスン」をしたいし、喜んでほしいと思ってます。




「仕事である以上、そんなことばっかり言ってられなくない?」



っていう意見もあると思います。


でも僕は、そんなことばっかり言いながら仕事したいんです。

それに、仕事であってもそうできると思ってます。


だから、そうしやすいように独立したスタイルでやってるんだと思います。

で、実際にそうできてますし。




基本的には、レッスンにはどういう方でもウェルカムな気持ちでいます。


僕のレッスンに興味を持っていただけたということで、

その時点でこちらとしても歓迎したい気持ちでいっぱいです。



ただ、僕も人間なので、

来る人全員を好きになるとか、

全員と気が合うとか、

そんなことは当然無理なわけです。


頑張って無理にでも合わせたり、

笑顔で振舞うことはできますが、

それはできるだけしたくないんです。




なので、実は、

体験レッスンの時点でお断りする場合もありますし、

退会していただくこともあるんです。


 

(これ、かなりぶっちゃけトークですが…!)



僕が心から


「この人にお会いしたい」

「この人にレッスンしたい」


と思えなかったら、

「純粋にそうしたいから」でレッスンができないからです。




ただ、間違えないでいただきたいのは、

僕がお断りしたからと言って、

その方がダメな人だとか、人としてどうかとか、

そういうことではないんです。


ただただ、僕の気質やスタンスと合わなかったという

ただそれだけなんです。



やはりレッスンは、人と人がすることなので、

相性(合う合わない)は大事だと思っています。


それは生徒さんご自身がスクールや先生を選ぶ上で判断するのも大事なことですが、

人と人である以上、僕の方からの判断も大事だということです。


合わない状態で接するのは、お互いのためにならないですからね。




僕が生徒さんにできる一番のことは、まずは


僕自身が常に上機嫌でいること、

楽しんでいること、

喜んでいること、



だと思っています。



自分がいい状態にあってこそレッスンの時間がいい時間にできるし、

自分を最大限に活かして生徒さんと精一杯向き合えるんです。



逆に言えば、

僕が不機嫌で、つまらなそうで、へこんでたら、

そんな状態で接するほど失礼なことはないと思うんです。



「それを表に出さないのがプロ」という意見もあるかもしれませんが、

僕に言わせれば、表に出そうが出さなかろうが、

そういう気持ちが少しでもあること自体がお相手に失礼だと思うんです。


どんなに出さないように振舞っても、

ある程度感じ取られてしまうものだとも思いますし、

そもそも僕という人間が全く活きていない状態ということになりますよね。



お仕事として考えたとしても、

そんなものに商品価値はありません。


どんなに立派な知識や経験があろうと、

実際に生徒さんと接している時に自分が活かせていなければ全く意味がありません。



だから僕は自分を偽りたくないし、

気持ちを偽った状態で人と接したくないんです。



そういう意味でも、自分が純粋に「そうしたいから」で動けるような

環境づくりをしてます。

 

 

(そういう意識にしてから、実はもう10年以上カゼをひいていません!そういう意味でも万全でしょ。)





常に僕がそういう自然体な状態でいると、

生徒さんに伝えることも嘘偽りがないっていうことになります。


僕は、自分の目から見て生徒さんの素晴らしいところや素敵なところを

できるだけたくさん本人に伝えたいと思っています。



でももし僕が普段から偽りが多い状態でいたら、

売上目的で作り笑顔でいたら、

嫌でも頑張って接していたら、


そんな人の言うことには信憑性がないので、

伝わるものもちゃんと伝わらないと思うんです。

 

ちゃんと伝えることも、レッスンではとても大事ですからね。

 

 


だからこそ僕自身が、

 

ちゃんと信頼できる人間であること、

 

 

すなわち、

 

ちゃんと自分自身が偽りなく自然体でいられること

 

誠意をもって生徒さんに接すると言うことになるのかなと僕は思っています。

 

 

 

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以前このブログでも、

お腹から声を出す方法」という内容の記事を書きました。



その時は、お腹から声を出すというのは仕組みとしてどういう状態なのかを中心に書きました。


そもそも「お腹から声」という表現自体とても曖昧なので、

その仕組みが分かっていると理解しやすいかなと思います。




表現方法として曖昧だということもあって、

僕はボイストレーナーという指導する立場として、

なるべくこの「お腹から声を出して」っていう表現は使いたくないし、

あまり好きでもないんですが、


正直、

人の歌を聴いててそう言いたくなっちゃう時もなくはないんです(笑)。



じゃあ、僕はどういう時に「腹から声出せ」って言いたくなっちゃうのか、

自分なりに考えてみて、分かったんです。



それは、



「肚(はら)の声が出てない時」



です。


ここで僕が言っている「肚」とは、


本音、本心、本当の気持ち、本当の感情、本当の思い


っていう意味です。




よく、人の本心の表現として、


「腹の底が見えない」

「腹の底から笑う」


って言いますが、

そこで言う「腹の底」っていうのも上記の「肚」と同じ意味ですよね。



あと、深く納得する時に、


「腑に落ちる」

「腹落ちする」


って言ったりしますが、

その「腑」や「腹」も同じ意味ですよね。



そういう意味での「肚(腹)の声」っていうこと。


要するに、「肚の声が出てない」というのは、

「声に本当の自分の気持ちが乗ってない」っていうことです。




じゃあどうして本当の気持ちが乗っていないのか。


考えられる原因は、


・自信がない

・自分の声が嫌い

・恥ずかしい

・下手だと思われたくない


などです。



歌で言えば、


・音程が外れたらどうしよう

・リズムがズレたらどうしよう

・声が変になったらどうしよう

・うまく歌えなかったらどうしよう

・歌詞を間違えたらどうしよう

・悪く思われたらどうしよう


みたいなものだったりします。



そういう意識が邪魔をして、

本来出したい声が出なくなってるんじゃないかと思うんです。




お腹から声を出す方法」の記事の中で「大爆笑してみましょう」と書きましたが、

本気で大爆笑をしている時に、


「自分の声が嫌いだから恥ずかしい」

「こう思われたらどうしよう」


なんて考えてないですよね。




あと、お酒を飲む人だったら、

結構酔っぱらった時に出る声が分かりやすいかもしれないです。


酔っぱらった時って色んな思考的な制限が外れて、

勢いで思いっきり大声で話したり、

笑ったり、泣いたり、怒ったりしちゃいますよね。




よく、

「赤ちゃんが泣いている時の声が、お腹から出ている声だ」

と言われていますが、それも同じことですよね。


赤ちゃんが泣いている時は、気持ちや感情が純粋に出ていて、

ためらいがないわけです。



だから、純粋な気持ちが表に出てる時って、

いわゆる「肚(腹)から声」が出てるんですよね。





歌というのは、

やはり歌う人の気持ちや感情が乗ることで

より楽曲に彩りが加えられるものです。



名言の、

「Don't think, feel」(考えるな、感じろ)

ではないですが、


頭で色々と思考して何かをためらったり、

何かを気にしたりした結果として出る声より、


せっかく歌うなら純粋な自分の感情や気持ちを乗せましょうよ。




必ずしも「大きい声を出せ」ということではないです。

結果として、大きな声、よく響く声になることが多いですが、

そうならなくても、ちゃんと気持ちが乗っていれば十分だと思います。



優しく歌うタイプの表現豊かな歌手に対して、

「腹から声出せ」とはあまり思わないですよね。


それはきっと、

ちゃんとその人の気持ちが声に乗って表現されているから。




結論として、


「腹から声を出せ」


っていうのは、


「肚の声を出せ」


すなわち、


「色んな思考的な制限を外して、自分の本心から出る声を出せ」


ってことなんじゃないかなと僕は思います。

 

 

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自分の音楽の幅を広げるためには、

色んな音楽をたくさん聴くことが大切になってきます。


そうすることで音楽や歌の勉強になることも多いし、

感性も磨かれていくので、

技術とセンスの向上に役立つからです。



じゃあ、どんな風にすれば

無理なく、
苦じゃなく、
楽しく、

色んな音楽を聴けるか。


その探し方や見つけ方を

5つのポイントに分けて紹介していきたいと思います。



1.好きなアーティストに近いアーティストを聴いてみる

例えば、


好きなアーティストが椎名林檎さんであれば、
「女性シンガーソングライター 日本人」などで検索して調べて、

出てきたアーティストを聴いてみる、

EXILEのATSUSHIさんであれば、

「男性R&Bシンガー 日本人」

 

宇多田ヒカルさんであれば、

「宇多田ヒカル 似ているアーティスト」

 

といった具合で、
現在好きなアーティストのジャンルやカテゴリー的にテイストの近い
他のアーティストを探してみるんです。

検索して出てきたアーティストを片っ端から聴いてみてもいいですし、
気になるアーティストをピックアップして聴いてみるのもいいと思います。

好きなアーティストと仲の良いアーティストだったり、
コラボしているアーティストの曲を聴いてみるのも面白いと思います。



2.好きなアーティストが影響を受けた音楽を聴いてみる

自分の好きなアーティストが、
どんな音楽に影響を受けたのかを調べると

そのアーティストのルーツを知ることになるので、
面白い発見があると思います。

「アーティスト名 影響を受けた」
などで検索すると出てきます。


日本のアーティストの方の中には、
洋楽から影響を受けたという方もとても多いです。

ですので、もし洋楽がちょっと苦手という場合でも、
好きなアーティストが影響を受けた音楽を知るということで、

あえてチャレンジして聴いてみると共通点が見つかったりします。

影響を受けたアーティストのそのまたルーツなど、
ルーツをドンドンたどっていくのも面白いですよ。



3.年間ヒットチャート上位のアーティストを聴いてみる

売れたアーティスト、
売れた音楽っていうのはどういうものなのか、

それを知るために、
ヒットチャート上位の音楽を聴いてみるのも勉強になります。

「年別 ヒット曲」
などで検索すると出てきます。

洋楽の場合は、
検索ワードにさらに「洋楽」もしくは「ビルボード」などを足して
検索してみるといいでしょう。


僕は個人的に洋楽が好きなので、
ビルボードの年間ヒットチャートを1950年代くらいから
1年ごとにランキング上位の曲をチェックして行って、
片っ端からたくさん聴きました。



4.「歌がうまい」と言われているアーティストを聴いてみる

歌をやっている方、
学んでいる方なら、

一般的にいわゆる
「歌がうまい」
「歌唱力がある」

と言われているアーティストを
たくさん聴いてみると勉強になります。


それぞれどんな歌い方をしているのか、
共通点はなんなのか、
歌がうまいと感じさせる要素はなんなのか等、

それが分かってくると歌のセンスが磨かれていきます。

 

自分が聴いてうまいと思うかどうかはいったん置いておいて、

あくまでも「一般的によくうまいと言われているアーティスト」を

調べて聴いてみてください。


また、
例えば知り合いに歌の上手な方がいらっしゃれば、その方に

普段どんな音楽を聴いているのか、
どんなアーティストに影響を受けたのか、
どんなアーティストをうまいと思うか、

などと聞いてみるのも参考になると思います。



5.CDショップのレコメンド(おすすめ)を参考にしてみる

CDショップに行っておすすめのCDをチェックしてみたり、
新譜などの試聴できるものを色々試聴してみると、

新たに好きな感じの音楽が見つかったりします。


CDショップで配布されているフリーペーパーをチェックして、
今注目のアーティストやおすすめされているアーティストを
色々と聴いてみるのもいいですね。


「ジャケ買い」と言って、CDやレコードのジャケットだけを見て、
その雰囲気が気に入ったら中身の音楽が分からないまま買ってみる、

なんていうことも新しい音楽との出会いだったりします。




・・そんな感じのやり方で色んな音楽を聴いてみると、

より楽しく聴けるんじゃないかなと思います。



ポイントとしては、

「楽しむこと」
「お気に入りを見つけること」


です。



前回の記事の繰り返しになりますが、

決して無理して聴いたり、
無理して好きになろうとしなくていいんです。




例えば、

売れているアーティストやヒットしている音楽を聴いても
自分はあまり好きになれなかったとか、

歌がうまいとされているアーティストを聴いても
自分はうまいと思えなかったとか、


そう感じてもいいんです。

 

それが間違いとかじゃないんです。



そういう自分の感性を決して否定しないで

 

大事にしてくださいね。

 

 

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タイトルを見て、


「あ、どんなの聴いたらいいか知りたい!」


と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。



しかし残念ながら、

「こういうアーティストを聴け!」というのを紹介する記事ではないんです(笑)。




歌や音楽をやっていると誰かから、


「歌をやってるならこういうアーティストは聴かなきゃ!」

「歌やってるなら、〇〇(アーティスト名)のすごさは当然分かるよね?」

「え?〇〇(アーティスト名)知らないの?ダメだよ~」


みたいなこと言われたことないですか?



で、こんなこと思ったりしないですか?


「洋楽を聴かなきゃダメと言われてもあんまり興味ないんだよな~…」

「〇〇(アーティスト名)はすごいってみんな言ってるんだけど自分はあんまりピンと来ない…」

「〇〇(アーティスト名)が好きって言ったら笑われた…」


とかね。




シンガーたるもの、ミュージシャンたるもの、

これを聴け、これは知らなきゃダメ、これを好きじゃないとおかしい、

みたいな風潮ってあるんですよねー。



で、そういうのを聴いたことない、知らない、好きだと思わない自分は、

歌をやってる人間としてダメなんじゃないか…って不安になってみたり。




それを踏まえて僕が言いたいのは、


「そんなの気にすんな」


ってことです。




自分なりに、こういう音楽のこういう所が好き

このアーティストのこういう所が好き

っていうのがありますよね。



自分が好きな音楽、アーティスト、

そしてそれを好きだと思う感覚、

それこそが大事なんです。大事にしてください。

「おかしい」「ダメ」なんてこと、ないですから。



逆に、好きになれない音楽、アーティスト、

それを好きになれない感覚、

それも大事なんです。それでいいんです。

無理して聴こうとしたり、興味持とうとしなくていいんです。




もし誰かから勧められたら、

「一応参考までに聴いておこうかな」

くらいでいいです。



もちろん、好き嫌いに関わらず色んな音楽やアーティストをたくさん聴くことで、

勉強になることもあるし、知識も増えるし、感性が磨かれていくこともあります。


だから、「知ること」「聴くこと」自体は、歌を学ぶ上でとても有効的だと思います。

それは僕自身も実感しています。



色々聴いてみることで好きになるものがあったら、

新たに好きなものが増えて単純に楽しいし、


好きになれないものは、それはそれで

「自分はこういうのはあんまり好きじゃないんだな」

っていう発見になるので。




嫌いなら嫌い、いいと思わないなら思わないでいいんです。



だって、自分の気持ちを偽って音楽聴いたって苦痛でしかないでしょ。

そんなの大してプラスになりません。


無理に聴くようにしたり、好きになろうとしたり、

そういう行為こそが「自分の感性を否定すること」になるんです。


自分の感性を自分で否定して、

感性が自分にとって良いように磨かれるなんてことはないでしょ。


誰かの意見に合わせる必要なんかないんです。



だったら、自分が「好き」っていう気持ちを大事にして、

そういう気持ちを大きくしていった方がよっぽど感性が磨かれて、

自分の歌や音楽性にプラスに働いていくと僕は思っています。




だから、



「自分の好き・嫌いの感性をどちらも大事にする」

「無理して聴いたり、無理して好きになろうとしなくていい」




っていうことを覚えておいてください。




それを大前提にしつつ、


どうやって自分の音楽の幅を広げていけばいいか、

どんな風に音楽を聴いていくと勉強になるか、


それはまた次回!


 

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