昭和7年(1932年) 、松下幸之助はある宗教団体を見学しました。
その発展した大きさを見て、非常に感銘を受けたそうです。
当時の電気業界は、企業の破産が相次いだ不景気の最中で、
なぜ我々の仕事と違うんだろう?と松下氏は疑問を持ちました。
その答えは、『信念』の違いであることに気づきました。
その宗教の信念は「人を救うこと」であるのに対し、
松下氏の信念は「儲けること」でした。
松下氏は「儲ける」という信念では弱いと考えました。
尊い使命の自覚が足りなかった。
だから組織が弱体化したのだと。
それを悟った瞬間、松下氏は非常に楽になったと言います。
「安くしますから買って下さい。お得ですよ。」ではなく、
「自分たちがやっていることは、即、お客の利益に繋がることだ」
という強い信念に生きることにしました。
僕は信念ひとつで行動が変わると思っています。
行動が変われば結果も変わります。
・・・というわけで、松下幸之助の本をおすすめしておきます。