rieco@SHIBUYA LOOP annex
6/25(Mon) Acoustic Garden
出演:ethniqa / rieco / Emiko Bleu / hinaco / ハルトラ
昨日は福岡から日本各地をプロモーションで廻っているriecoの渋谷ライブへ。
7/4に「Shining」でメジャーデビューとなるrieco。
本日はメジャーデビュー前最後のライブとなりました。
この日はサポートギターに加え、福岡よりサポートベースとしてお馴染みのベンジャミンも登場。
17歳の頃に作った以前福岡でも良く歌っていた「NEVER」から、最新曲の「Shining」まで
30分という短い間でしたが、ひさしぶりにまたここ東京でriecoライブを観る事ができて良かったです。
翌日からはプロモーションで新潟に行くとのこと。
疲れていたとは思いますが、そんな忙しさは微塵も感じさせないパワフルなライブでした。
次回の東京は、メジャーデビュー後初のライブとなりますね。
7/06(Fri) 新星堂サンシャインシティ アルパ店(東京/池袋)
7/07(Sat) キャナルシティ博多(福岡/福岡市)
7/08(Sun) あべのHoop 1Fオープンエアプラザ(大阪/阿倍野)
7/15(Sun) プレ葉 ウォーク 浜北1Fプレ葉コート(静岡/浜松市)
7/15(Sun) アスナル金山(愛知/名古屋市)
7/27(Fri) 紫川夜市-Murasakigawa Night Market-(福岡/北九州市)
7/28(Sat) 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2012(神奈川県/逗子市)
7/29(Sun) タワーレコード福岡店インストアライブ(福岡/福岡市)
福岡以外でのライブもどんどん増えてきているのを見ると、いよいよメジャーデビューなんだなと実感します。
音楽塾ヴォイス出身 rieco 7/4「Shining」でメジャーデビューです。
竹澤汀「点と点のあいだ」
昨日は渋谷タワレコにて、竹澤汀「点と点のあいだ」インストアライブ。
Goose houseの個性が強いメンバーの中では控えめで、当ブログでも控えめですが…
ギターもピアノも奏でて、ドラムもたたく、さらにはイラストも描くその芸術肌のセンスにかなり注目しているミュージシャンです。
歌Girlで歌っていた高校生の頃からちょっと異質な雰囲気を漂わせていましたが、そんな彼女もつい先日21歳に。
鉄平さんライブで、キリンの絵に「パオーン」と吹き出しをつけるような相変わらずの自由さにも惹かれます。
でもそんな不思議さとは裏腹に、しっかりと彼女らしさを表現したその音楽は、この日のインストアライブでも健在でした。
6月28日には渋谷BOXXでワンマンライブを開催。
6月17日、竹澤汀初のオリジナル・ミニアルバム『点と点のあいだ』リリースです。
竹澤汀 / 東京タワー
清水エスパルスvsサガン鳥栖 2012 J1第15節
昨日はアウェイで清水エスパルス戦。
試合は観れませんでしたが、前半PKで先制されたものの、後半追いついて1-1。
この日までJ1最少失点同士の両チームでしたが、お互い1失点を喫してのドローとなりました。
特に清水はホームという事もあって勝ちたかった事とおもうので、鳥栖としては引き分けという結果は最低限のものだったと思います。
これで5勝6分4敗、勝点21、10位に後退。
次節はナビスコ杯でのセレッソ大阪戦を挟んで、6/30にホームで最下位コンサドーレ札幌戦。
昨年J2で熾烈なJ1昇格争いを演じましたが、J1の舞台では現在少し差がついています。鳥栖としては絶対に負けられませんね。
またこの日は、サガン鳥栖「2012サマーサポートソング」の「Shooting Star」を歌うCODE-V(コードブイ)によるスタジアムライブも行われるとの事です。
この後はやべっちFC!
齊藤ジョニー JOHNNY'S ROOM #07@KDDIデザイニングスタジオ
昨日は半年ぶりのジョニーズルーム。
今回はKDDIデザイニングスタジオにて。
先日Goose houseを卒業した齊藤ジョニー君が、来月メジャー第二弾アルバムをリリースするとの事で、そのカウントダウンライブ。
今回は全編ギター弾き語りで、「Goin' home」から始まり、1stアルバムからの曲の他、ニューアルバムから新曲を多数披露。
客席は初めて齊藤ジョニーを観に来たという人も多く、序盤は探り探りな雰囲気だったものの、カヴァー曲あたりで会場の気分も解れたのか終盤はかなりの盛り上がりでした。
カヴァー曲企画では、事前アンケートからいくつか絞った候補曲の中からルーレットによる選曲。
今回アルバム制作をバックアップされた奥田民生さんや岸谷香さんへのお礼をこめてか、「ヒゲとボイン」(ユニコーン)、「世界で一番熱い夏」(プリンセス プリンセス)も候補曲に。
最終的にルーレットが選んだのは「TOKYO」(YUI)と、「アンパンマンのマーチ」。
YUIさんの「TOKYO」は、福岡から上京してきた彼女の歌詞に、新潟から仙台を経て上京してきた彼自身も共感する所が多く候補曲に入れたとの事。
福岡時代に路上ライブやビアンコネロのゲストライブで観ていたYUIの曲を、まだ昨年メジャーデビューしたばかりの齊藤ジョニーが歌うというのは、昔からの何かが少しずつつながれていく不思議な感覚です。
「アンパンマンのマーチ」も、ジョニー君らしいスタイルで。
また今回は、他のお客さんの迷惑にならない限り写真撮影もOK。twitterやブログにもご自由にという試みも。きちんと会場にそのような旨が書かれているのはいいですね。
フリーライブは人がたくさん広まる良い機会だし、こういった場所でのライブならかなり効果的な試みだと感じます。
アンコールでは「Happiness」。
気付けば1時間半にも及ぶライブ。卒業されたものの、本日夜から放送のGoose houseの時間を気にする齊藤ジョニー。その後ジョニー君自身も観客の写真を撮っていました。
http://6109.jp/saitojohnny/?blog=266963
来月リリースの2nd Albumに期待してしまう内容だったと思います。
7/25リリース齊藤ジョニー2nd Album「齊藤ジョニー」より「Happiness」
蜜@新宿タワレコインストア
今日はお昼間にひさしぶりに蜜ライブへ。
蜜とは…ボーカルのウニさんと、ギターボーカルの橋詰さんによる男女ユニット。
いきなりステージを去るウニさん。
ステージに橋詰さんひとりを残して観客になりきるウニさん。
最前列のお客さんの目前まで迫るウニさん。
とにかくウニさんが自由すぎて笑いが絶えないライブでした。
相変わらずのエンターテイナー(笑)
橋詰さんは大変だろうけど…
蜜のカヴァー曲企画「蜜狩り」も蜜にぴったりの楽曲がカヴァーされてて、今後の展開が楽しみです。