こんにちは、ケンゴです!
今日は久々に家族でランチをしました!
家族と過ごす時間が少なくなっている今日この頃のため、
こういった時間は大切にしたいと思っています。
ちなみに、焼き肉屋へ行ったのですが、
コロナの影響はないのではないかと思うぐらい
人が多かったです。(笑)
どうなる、日本のコロナ事情!?
さて、本日も竹花さんの動画を見てきました!
やっぱ、ぱねーよ
てなわけで、
自分なりにまとめてみようと思います。
(竹花さんの動画のリンクを一番下に貼っておきますので、
皆さんも是非見てください!)
事業の作り方
今日見た内容はこれですよ!
やばいでしょ(笑)
本当に無料でいいのかと思ってしまいますね!
内容ですが、私なりの解釈として
・世の中で人々が困っていることは何か
・同じようなサービスが多い場合はどのように差別化を図るか
ということをいかに論理的に考えるかが大事だと感じました。
例えば、ジムを開きたいと考えたときに、
・周りにジムがないから
・周りのジムの値段が高いから
これだけで「これはイケる!」って思いませんか?
立花さんが仰っていたことから考えると、
これしか考えてないなら何も考えてないに等しい
っていうと思います。(笑)
いやー、そういったところに目が行きがちかもしれないですね・・・
おそらく、考慮要素として無価値ではないとは思いますが、
もっと大事な考慮要素があると竹花さんは仰っていると感じます。
そもそも事業を始めるにはタイプは2つあります。
①(特定、不特定問わず)世の中の人が困っていることを解決するタイプ
②自分の趣味を発信していくタイプ
です。
皆さん、たぶん、
そんなのわかってると思いますけど・・・
では①にせよ②にせよ、
どうやって形を作っていくかって話ですよ。
ここが一番悩ましいのではないでしょうか。
では以下から具体的な考え方を書いていきます。
①について
まずは世の中の「不」を見つけなければなりません。
世の中だいぶ便利になったとはいえ、
不満や不安、不経済がない人っていますか???
いたら紹介してください。
弟子になります。(笑)
通勤、職場の環境、プライベートの生活環境など、
まずは何かしらの「課題」を見つけます。
例えば、
眼鏡をかけている人が3D映画を見るときに、
眼鏡が2重になるのが嫌だとします。
(以下①についてはこの例をもとに話を進めます。)
課題が見つかったら次に、
解決に必要な「何か・WHAT」を考えてください。
例えば、
・3D眼鏡と一体型の眼鏡をかける。
・コンタクトにする。
・眼鏡の上から、眼鏡にかぶさるような型の3Dレンズを用意する
・脱着可能なフィルムをレンズに貼る
等です。
そして、自分が一番いいと思うものを選びます。
例えば3番目を選んだとします。
そうしたら、次は、
「どうやって・HOW」それを提供するかを考えます
例えば、
・100円ショップで販売する。
・チケット購入時に50円ぐらい割り増しさせる。
・眼鏡購入時にセットで販売する
等です。
そしてまた、自分がいいと思ったものを選びます。
これを繰り返して事業計画に論理性を持たせていくのです。
竹花さんはこの考え方を、
「ダブルダイヤモンド思考」と呼んでいました。
まとめると、
「課題」→「何か・WHAT」→「どうやって・HOW」で考える。
「何か・WHAT」と「どうやって・HOW」については複数考えて一つに絞る。
これが大事なようです。
そして、世の中の不満や不安、不経済については、
いろんな人の意見を聞くことが必要です。
これらの解決にお金を払う人が多ければビジネスとして成功するのですから、
しっかり確認してから始めましょう。
②について
そんなことよりも楽しいことがしたい!!!
って方はこっちですね。(笑)
自分の趣味を事業にする方法です。
これは、
そもそも同じサービスがある
やっている人がいる
という前提で考えます。
ではいかに考えていくかですが、
皆さんがどうかは知りませんが、私は天才ではないので、
めちゃくちゃ奇抜な発想によって新規サービスを思いつくということができません。(笑)
むり。
なので、すでにある情報と情報を掛け合わせて、
既存のものとの差別をして形にしていく。
これが大事になってきます。
例えば、
工作が好きで、パソコンを自作するのが好きだとします。
(以下①についてはこの例をもとに話を進めます。)
まずは、
「だれが」この趣味に興味を持つかを考えます。
例えば、
・工作が好き
・これから自分で作ってみようと考えている
・男性
・仕事の都合上、知識が必要
等です。
そうしたら次は、
これらの人が「なぜこの趣味に興味を持つのか」を考えます。
上の例でいえば、
・工作が好き → 自作でパソコンを作ることが工作だから
・これから自分で作ってみようと考えている → 参考にしたいから
・男性 → 趣味の一つとして検討しているから
・仕事の都合上、知識が必要 → 仕組みがわからないと営業トークできないから
等です。
これができたら次は、
それらの人が「他に興味を持ちそうなこと」を考えます
上の例でいえば、
(1)工作が好き → 自作でパソコンを作ることが工作だから → 机やテーブルを作る
(2)これから自分で作ってみようと考えている → 参考にしたいから → ワードの解説、パーツの性能比較
(3)男性 → 趣味の一つとして検討しているから → 手軽にできる趣味は他にあるか
(4)仕事の都合上、知識が必要 → 仕組みがわからないと営業トークできないから → 営業トークのネタ、トークの仕方
等です。
そして、これらを組み合わせます。
例えば、
(1) → 小物を作ったり、ペンを改造したりするチャンネルを設ける
(2) → パソコンにおけるワードのレクチャーや、新しく出たガジェットの解説をするチャンネルを設ける
(3) → 手軽にできそうなものを合わせて紹介するチャンネルを設ける
(4) → トップセールスマンの話し方を取り入れた紹介、その解説をするチャンネルを設ける
等です。
竹花さんはこの考え方を、
「クロスクリエイティビティ」と呼んでいました。
すでにある情報を組み合わせて新しいものを作り出すということなのでしょう。
以上が事業を作るために必要な考え方です。
本当は動画に続きがあるので、
これがすべてではないと思います。
実際もっと考えなきゃいけないことは多いと思います。
しかし、基礎的な考え方としては絶対に忘れてはいけないもの
なのではないでしょうか。
日々の生活の中でこのような視点を持っていると、
違った見え方になるかもしれませんね!
しかしまぁ・・・・
頑張って考えてみましたが、
どれもあまりいい例ではないかもですね・・・
みなさんもよかったら考えてみてください!!