力道山~アントニオ猪木、長島・王~清原等へと | 昭和のプロレスラー、健悟の稲妻日記

力道山~アントニオ猪木、長島・王~清原等へと

全国のプロレスファンのみなさ~ん、こんにちは!



今日の東京は晴れ、寒いですが日中は暖かそう?です。



さあ、本日のプロレス話は、11月11日にいただきました。



題して、時代が違う? 意識でしょ?


真知子ボンバイエさんからのコメントですが、かなりご立腹のようです!



ここから


つづく


私、健悟が書いたダイエット本!


食事療法だけではダメ!必ず、リバウンドが来ます!


だから・・・・・!


元新日本プロレスラー木村健悟の稲妻ダイエット&肉体改造法
元新日本プロレスラー、木村健悟の稲妻ダイエット&肉体改造法


アントニオ猪木、伝説のDVD 「四角いジャングル


今までは、こんな自分でも書き込みを遠慮していた。
今朝は色々と考えていたら、ブチ切れた。


誰にかって?


分を含めた「責任を時代が悪いと言った」すべての人間にである。


時代が悪いで済ましていると、プロレスが発展しない。

いつも悔しいのが、プロ野球のドラフトである。


あの少年達がプロレス界に来てくれたらという気持ち。

今の子供は、スポーツは野球かサッカー。プロレスは頭にないだろう。
何故か、魅力が無いから。
あれば、黙っていても志願者が殺到する。


ON(王さん、長嶋さん)の後には、KK(清原さん、桑田さん)が出現。

桑田さんの騙し討ちにあったみたいな清原さんは、西武で活躍し、スターとなった。

当時のライオンズは、テレビ中継なんて無し。深夜の特集で扱われただけ。
でも、清原さんは、スターとなった。


遅れること4年、オリックス・ブルーウェーブにドラフト5位(確か)で身体の細い少年が入団。


最初の2年は1軍と2軍を行ったり来たり。
3年目に仰木監督になったら、ヒットを量産。日本中のスターとなった。
鈴木一朗、イチローさんである。


オリックスもテレビ中継なんて無し。
でも、注目度は日本一に。
黙っていても、マスコミが追いかけた。


長州氏が新日本プロレスに再々復帰を果たした後の東京ドーム大会の前に語ったセリフに「柱が一本あればいい」という、名ゼリフを残した。


清原さん、イチローさんは典型的な例だろう。

テレビが無くても、日本中の関心を集めた。


どうしてか?


本人のハートだろう。

現役のプロレスラーは、自分が業界を背負ってやるという気概がまるで無し。
一人でもいたら、世間は放っておかない。


自分も批判的なコメントは嫌だ。

でも、選手の意識が変わるまでは、やるしかない。


戦後の日本一のスターは、力道山先生である。
長嶋さん、王さんではない。


力道山先生の空手チョップが、日本人に夢と希望を与えた。

猪木さんの「道」を読めば、答えは書いてある。
迷わず行けよ!である。


猪木さんが引退試合の時に、答えを残してくれたじゃないか!


ここまで



厳しね!



真知子ボンバイエさん、有り難う!




スポーツの世界も大きく変わってきましたが、日本のスポーツブームはプロレスが代表的でした。



力道山先生の空手チョップは、敗戦国日本に勇気と希望を与えた!



各スポーツ界にはスーパースターが出てくるものですが、その中でも



力道山~アントニオ猪木、長島・王~清原等へと受け継がれた。



その後もスターが排出され人気を得ていますが、確かにプロレス界はスターが出てきませんね?



やはり、指導者が必要でしょう、良い指導者が!



まず、意識改革からでしょうね?



昨日も書きましたが、プロレスとは、レスラーとは?でしょうか!



現役全選手達が一番最初に気づかねばならない事です。