なんでかて言うと京都にある大文字山に登ったからです。昨日から舞台あいさつのため京都に来てるんですよ！
なんで山に登ったかって？ただ登りたかったから。それだけです。
登ってる時ね。なんか山に守られてるような、包まれてるような今までに味わった事のない気分になったんです。心地良かった。
すれ違う人達があいさつしてくれるんです。気持ち良かった。
今日記を書いている場所はめちゃくちゃ景色いいけど頂上ではないらしい。大という文字で燃えるちょうどのとこらしいです。
頂上ねー行きたいんですけど…朝から本当何も食べてないし、飲んでないんです。軽く限界です。下りもあるし…登ってる途中に自販機とか店ぐらいはあるやろーて考えでしたからね。…全くないよ！
山「山なめんなよ！」
俺「うるせー」
山「…来て良かったやろ？」
俺「うん、良かった、最高」
山「次は弁当と水筒持って頂上来いよ」
俺「うん。今度また絶対来るから、待っとけよ」
とんだクソ劇です。
なんで山より俺がえらそうなんやて話ですよね。僕は脚本家さんには絶対なれないでしょうね。
あー…本当来て良かった。大文字山ありがとう。
京都ありがとう。
また来るね。