自分がフリーランスになる理由として1番大きかったのは社長のために稼ごうなんて思わないということ
資本主義社会、特に日本ではお客様は神様という心の持ち様は拭えない
一会社による関係性は会社員はサービス提供者、社長がお客様だ
だからほとんどの場合社長がワンマンで経営し、文句があるなら誰の金で生きてると思ってるんだ
ミスをしたならお前の責任だ
あの社員は熱量がない
などの思想を簡単にもてるのは
ある意味お客様は神様なのである
もちろん会社員の生産性が悪いのは本人の意思や行動が悪い場合もあるだろう
こういった社長による言動は
AIに置き換えるとどうだろう
俺はこんなに伝えてるのになぜわかってくれないんだ、簡単なミスをするんだという時に基本的にサービスを受ける側(社長)の心理はできて当たり前クオリティが高くて当たり前となる。
これは生活の中でも起こりうる。コンビニやスーパーの質が悪く変わらないなら文句をいうか2度と使わないかという選択になる。
しかし会社員ではそれができない。だから説得し、わかるまで講釈を垂れ続ける。
しかしAIを活用する上で熱量を伝える、わかるまで説教をするなんてことするだろうか
AIの生産性をあげるために必要なことはプロンプト(指示文)を変えることにある。
指示が的確であれば生産性が大幅に上がることはAI利用者ならば実感があることだろう
これは人間社会にも適用できることで
適当に指示をすればそれに見合った結果しか出ない。
つまりその仕事に詳しく、なおかつ伝え方がうまくないとまともなプロンプトを書けない
プロンプトの書き方が下手だとその会社の生産性は上がらない
感情論や熱量に訴えかけてもなにも生産性が上がらないどころかAIだと拒否される
人間も同じで下手な伝え方を100通りされたところで頭が拒否してなにもできない。
よくプロ野球選手のトップ層で感覚で打ってるので人に教えるのは苦手という人がいる。そんな人がコーチやチームに入っても生産性は上がらないだろう。
自分が経営者ならばそこそこ打てる伝え方が上手い人を雇った方が生産性はよくなるだろう。
極端な話、経験がなくても仕事内容、伝え方を知っていればチームは強くなる。
この事を知らずお金を払ってるんだから質のいいサービスをして当たり前だと思っている経営者はたくさんいるだろう
しかし言わば経営者にとって社員は商品である。
商品をぶっ叩いて説教してもいい商品にはならない。
自社商品を作る上で細かいディテールにこだわらなければそれなりの商品になるだろう
商品を丁寧に設計しなければ、箱が潰れ、カビが生え、売れない商品ができてしまうのではないだろうか。