今日は福岡の飯塚市に住んでいるおばさんのお見舞いに行った。
その後、父の実家があった本町商店街に行った。小さい頃は人で溢れていたのに、今はほとんどシャッターが閉まっていることに寂しさを感じた。
この商店街で生まれた、日本人で知らない人がいないほど有名なひよこ饅頭の本店は今も残っていた。
今は東京の土産という印象が強いようだが、本家本元はここだと思う。
この店の二軒隣が父の生まれた場所で、当時は地域では有名な呉服屋だった。時代はすっかり変わっていた。
もう一つ、千鳥屋という老舗のお菓子屋も残っていた。
飯塚本店限定の焼印が入った商品に、本家本元のプライドを感じた。
今福岡空港で名古屋小牧空港行きの飛行機待ち。
JALで購入したチケットだが、フジドリームエアのコードシェアとのこと。
そう言えば、搭乗口のすぐそばにラーメン屋の一蘭がオープンしていた。
飛行機が飛ばなけれ営業できないリスクも考えての出店だと感じた。