キャンプのとき焚き火で調理をすることはなく、焚き火はあくまで暖を取るのとリラックスが目的だ。今回スエーデントーチなるものを初めて使ってみた。

 

            着火直後 2022.04.17撮影

焚き火台はソロキャン用の小型で、仕舞寸法が思い切り小さいのがお気に入りのFuture Fox製。価格は割高だが遊び道具だから・・

 

レンガタイルの一辺が300㎜。直径約80㎜、長さ約450㎜に収まり、重量がほぼ2㎏になる。

 

焚き火用の厚手の綿のエプロン。

 

夕食中にテントの中から撮った写真。1時間後。

スエーデントーチは着火が簡単で扱いも楽だ。ただ、2時間ほどで炎が弱まるので横に倒して薪のように使うことになった。この時がちょっと面倒。焚き火シートが広いので外に火がこぼれることはない。

典型的な我が家のキャンプ食。複雑な料理はほとんどしない。この日はいろどりがイマイチだった。スティックサラダは道すがらセブンで買った私のお気に入り。ディップの味噌マヨ味がグッド。酒はアペリティフに自家製11年物の梅酒、ワインはボトルからスクリューキャップのある日本酒の瓶に移して持参。コルク栓は一度開けると残した時が厄介。耐熱紙コップはスープ。コーヒーはチタンとステン製のマグカップだがここには映っていない。

そろそろ目的もなくゆったりキャンプする事を考えている。焚き火はそのためのもの。