長いこと続いた6年半の仕事も
いよいよ終わりました。
ここに書ききるには
6年半という月日はあまりにも
長いので大して振り返りません。
最後の日まで
まったく実感がなく、
自分のいないこの店を
想像することができず、
また、店にいない自分を
想像することができませんでした。
しかしどんなものにも
有効期限【リミット】
というのがあるわけで
きっと知らず知らず自分に
期限を設けといたのかなと
思いました。
本当に実感したのは
つい昨日のこと。
ふとスイッチが入ったのでしょう。
思わず涙が流れました。
いや、声を出して
凄まじく泣きました。
たった一言【辛かった】
という言葉を今まで一度も
声に出せずにいたあまり、
やっと6年半分の
フラッシュバックと共に
吐き出すことができました。
つづく