W杯ブラジル大会は、日本代表にとって 非常に厳しい闘いになる。 | ken'のブログ

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気温30°ブラジル特有の南米の高温多湿のピッチは選手にとって想像以上の疲労と体力を消耗させる。個人の能力や技術、チーム戦略があっても体力が持続しなければ、勝負どころで機能しない。

前半であれだけ長谷部や長友らが汗をかいているというのは、それだけ彼らの体温が上がっており、身体特に脳を冷やすために血流だけでは間に合わないことの現れだ。ピッチ上では温度と湿度による相当な体力消耗がされているだろう。90分フル出場したイタリアの選手も試合終了間際にめまいがした、ということからもわかる。


第1戦のコートジボワール戦は、特に後半は、ドログバが加入後、フォーメーションも左右の崩しも連係プレイすら機能してなかった。技術というより疲労蓄積で体力が続かなかったように思う。

それにしても悔やまれるのは、試合が決まった後半の失点場面。自陣に入ったあのゾーンでラストパスをフリーで蹴らせたことだ。

Worldクラスでは、あの位置からは、ほぼピンポイントで頭や足もとに合わせてくる。中盤での危機感がなさすぎる。

世界のトップレベルのゴールゲッターがゴール前で得点を狙っているのに、あんなに簡単に蹴らせていたら、相手に点を献上しているようなものだ。

後半の2失点は、ラストパスを出す選手のマークが甘すぎる。取られてしかるべき点だ。

兎に角、この気候の中で勝つには、90分間走り切る体力が要求される。

90分間走り負けないで相手のラストパスは絶対にフリーで打たせないことが肝心で、たとえ、ぶざまな形でも相手のパスを潰さなければ、日本に勝機は見えてこない。

体調管理と調整が成否を分けるだろう。

筋肉疲労の回復と体力強化に有効なものは薬物以外すべて使うべきだ。

残り2試合で、1勝しなければ、2引分けでは突破できない。勝失点差で次へ行けるか非常に厳しい闘いだ。

勝つには過酷な環境でも戦える身体能力が要求される。

それは相手チームも同じ条件で戦っているのだから、気候に対応できない、という言い訳は、そうした環境での経験がなかったとしても通らない。

世界の舞台で勝つというのは、これほどまでに過酷な闘いを強いられ、それに打ち勝たねば結果はでない。

ギリシアとコロンビアを研究して徹底的に失点を防ぐことと、得点パターンを詰める必要がある。ここを乗り越えなければ、Best 8どころか、1次リーク敗退で終わる。