SF映画「PROMETHEUS」プロメテウスの人類起源説に思うこと | ken'のブログ

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徒然なる思いなどを書きます…

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「PROMETHEUS」は、SF映画。テーマは、人類の起源。
古代考古学者が、その共通した宇宙からの創造者の元へ行き、人類の起源を解き明かそうとする物語だが、話は意外な方向へ進んでいく。
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生命の誕生から言葉を持つ能力を持った人類の誕生まで、壮大な歴史があると思うが、多分それをはるかに凌駕するパワー、エネルギーが使われたのが、天地、宇宙の創造であったと思う。

宇宙はある一定の法則で動いているが、その根源は、解明されてない。
当然、この映画でもそこまでの解明はされてない。この映画は、エイリアンの話だから。

これは私見だけど、
エイリアンが、人間や天地創造をしたとしたら、地球や太陽系といった完璧な世界まで創造できるのかな?と思う。

なぜなら、
日本語訳の聖書 創世記1章1節には、

はじめに 神は、天と地を創造した。

と 訳してあるが、
英語のESV聖書では、
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In the beginnig,God created the heavens
and the earth.

と書かれている。
さらに旧約聖書の原典では
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べレシート バラー エロヒーム エト
ハシャマイム ヴェエト ハアレツ.

天を
ハシャマイム 男性名詞双数
地を
ハアレツ 女性名詞単数
と書かれてある。

つまり、ヘブライ語と英語では、
天は、どちらも複数形になっている。二つ以上の天を指している。

それゆえ、

はじめに 神は、いくつかの天と 地とを創造した。

というのが本来の意味だろう。

そしてこの旧約聖書の天地創造の記述は、数百年の時を隔てて
ギリシア語で書かれた新約のヨハネの黙示録と完璧に重なり、一致している。

Jesusは、
「自分がここに来たのは、律法を否定するためではなく、成就するためにきたのだ」と語り、
モーセの律法(旧約聖書)について
「この世がおわるまで、1点1画もすたれることはない」
と語っている。
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それゆえ、聖書の最初の言葉
である天地創造には
とてつもない
エネルギーで、人間の知識では
推し量れない業を
表現しているのだと思う。

仮にエイリアンが人類を創造した、
としても
その食物となる植物や動物、
生きる環境を造ることができない
存在だとしたら、

どうして地球で何千年も生き延びることができただろうか?
そう考えると、

聖書に書かれている内容の方が
より妥当性があると思う。

ただ、こめんどくさい屁理屈を
並べるより、

映画は、エンターテイメントとして
楽しんで観ると、
その美しい自然描写や圧倒的な音響効果や監督、脚本家たちの考えや
この映画に出てくる
人間やその他の生きものの
傲慢さ、いかに自分中心で
物事を考えているかを
体験として、見て、考えて
楽しむことは、
それはそれで
いいことではないかと思う。

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