憲フェスWebマスターのブログ
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憲フェス Web ページ更新!

憲法フェスティバルの Web ページを更新しました。

前回の Blog 更新が 2013 年で、なんと 10 年以上前です。いろいろな事があり、憲フェス実行委員としての活動もほとんどできない状態でした。かろうじて、チラシやチケットの制作や Facebook ページに「これあげて!」と頼まれたものをアップするくらい。

Web ページも、既存のデータをいじって最新のものに差し替えるくらいだったのですが、今回は新しいものにしています。

ぜひ、Web ページの方もご覧くださいね!

第2回憲法よもやま講座『子どもの貧困連鎖を断ち切るために』

憲フェスWebマスターです。
政府・与党が生活保護費を削減する方向で調整に入ったというニュースが流れています。毎日新聞のサイトでは『生活保護費:引き下げへ 減額ありきの政府方針 社保審部会報告も利用か』という見出しで扱っています。

生活扶助基準額と一般低所得世帯の生活費を比べると一般低所得者の生活費の方が低いから、という理由らしいです。確かに不正受給の問題などもあり生活保護費がかかりすぎているということもあるでしょうが、一般低所得世帯の所得自体が低いということを考えると、ギリギリで生活している人も多いはずです。不正受給を減らすなどを別途行い、本当に生活保護を必要としている人に影響が出ないようにして欲しいと思っています。

今年の憲法よもやま講座(よも講)では、6月1日の憲フェスでのテーマの一つ『貧困』を扱っています。第2回のよも講は『子どもの貧困連鎖を断ち切るために』ということをみんなで考えてみたいと思っています。

埼玉県立高校教員、埼玉教育文化研究所副所長で、研究所では教育相談、雑誌編集、教育懇談会での講師活動を主におこなっている、白鳥勳さん。そして、東磐井福祉事務所から、更生相談所、福祉事務所、リハビリセンター等、一貫して福祉部門、児童相談所などに勤務、アスポート教育支援事業などに携わる鈴木義広さんを講師にお迎えしての開催です。

「給食が一日の食事の全て」「アルバイトで学費の足しにする」「費用が払えず修学旅行にも行けない」そんな実態も存在する子どもの貧困。子どもの力ではどうにもならない問題をどうしていけばよいのかをみんなで考えてみませんか?

当日直接の参加でも構いませんが、人数確認の都合上参加希望の方は下記問い合せ先にご連絡いただけると助かります。
高校生以下は参加費(資料代)は無料です。若い方のご参加もお待ちしています。

■日時
 2013年2月16 日(土) 14:00~16:00(開場 13:30)
■場所
 中央区立八丁堀区民館
 東京都中央区八丁堀4丁目13-12
 東京メトロ日比谷線 八丁堀駅A1 A2出口、JR京葉線 八丁堀駅B3出口
■定員
 20名
■参加費
 500円(資料代・高校生以下無料)
■お問い合わせ先
 南北法律事務所(TEL:03-3511-5748 Fax:03-3511-5784 担当:えんどう)
 koyamain@power.interq.or.jp

久しぶりのブログ

憲フェスWebマスターです。

久しぶりのブログです。緊張します。(笑)


そろそろ本番の案内も始めなければと思っていますのでよろしくお願いします!

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