第26回憲法フェスティバルレポート:その2
こんにちは、憲フェスWebマスターです。
昨年の12月、憲フェスは高校生平和ゼミナールへ参加(?)しました。毎年憲フェスで配っている「憲法全文」などの資料も配りました。そして、今回は平ゼミメンバーとOB・OGの方のお話を聞かせてもらいました。
憲フェスの参加者の年齢層はちょっと高め。若い人たちの活動などを聞いて、参加者のみなさんも私たち実行委員も感動しました。まだまだ日本は大丈夫だ!
そして制服向上委員会のステージ。アイドルグループの熱い想いを感じることができました。最後にはもはや憲フェスのテーマ曲といっても過言ではない『誓い』を歌ってくれました。楽しいステージをありがとう!
終了後、制服向上委員会の物販スペースには長蛇の列。今回、制服向上委員会を初めて知ったという方がCDなどを買っていましたよ。
第26回憲法フェスティバルレポート:その1
こんにちは、憲フェスWebマスターです。
今年の憲フェスも面白かったですよ。来場してくれたみなさんはわかると思うのですが、来場できなかった人にも雰囲気だけでも味わってほしいということで、当日の様子です。
まずは、新井満さん。命の大切さを伝えようとする人の「言葉の力」が印象的でした。
新潟地震で被災した新井満さんが、新潟地震の時の話、そして一本松の話と、命の大切さを私たちに伝えてくれます。そして、ユーモアあふれる話に、みなさんひきこまれていたようです。
古今亭菊千代さんは「柳家小さん」さんも得意としていた演目「子別れ」を憲フェス用にアレンジして聴かせてくれました。
『平和でなければ落語は笑ってもらえない。自分の子どもが戦地に行っている時に笑って落語を聴くことができるだろうか』という、菊千代さんのスタイルはいつもの通り。憲フェスのステージでは初の落語、たいへん面白かったです。