ユニクロが「ダサくなくなった」のはいつからか?

 

 

 

私の記憶の中でユニクロといえば、

郊外の三角屋根の店舗

 

特にトピックスな商品はないけれど、

お手軽な価格

というところだけで数回利用した記憶があります。

なのでどのような商品を買ったか?記憶がありません。

 

私の住むエリアにあったその三角屋根の店舗は、

 

 

次々と閉店し、画像のように今や違う業種の店舗へ変貌していきました。

三角屋根の店舗の外観は今も健在ですが、

ここがユニクロだったと知る人は少ないくらい時は流れて。。。

 

ショッピングモール等にユニクロ店舗が増え出した頃、

私の中でユニクロは、

インナーのインナー

決してアウターでは着ないというポジション。

そして、フリースが大ヒットした時も、

フリースは部屋着

というポジションは変わらずでした。

それはエアリズムやヒートテックが大ヒットした時も変わらずです。

いくら防寒力が強くても、

フリースを着て外に出ることに大きな抵抗がありました。

 

そう、ユニクロで買い物しているくせに、

ユニクロはダサい!(死語)

と思っていた不思議。

 

実用的な見えない服

 

使える下着

 

私の中では、

決して表には出ないけども、

裏でしっかりとその役目を果たしてくれる有難い存在。

という感じでしょうか。

 

そして、

シンプルでかつ、様々なカラー展開の

ウルトラライトダウンが大ヒットした頃から少し変わってきたと、

振り返ります。

ユニクロのウルトラライトダウンが大ヒットした後に、

後追いでイオンやセブンアイ等も同額で全く見分けがつかない

ライトダウンを同じように様々なカラー展開で販売。

そしてアパレルメーカーも。。。

ノームコアというシンプル路線により、

何を着ていても、

どこの??ブランドは??

と判別は不可能・・・というかそれすら無意味な時代へ。

 

ノームコアなスタイルもいいなぁ!

 

と思い始めてから(流行りに乗せられて笑)、

自分の中で、

ユニクロがUNIQLOとなって、

外着へと変わっていったと。。。

 

ユニクロが「ダサくなくなった」

 

そんな頃でしたニヤリ