こんにちはスタッフ今井です
今週は鵞足炎について。
まずは鵞足について説明しましょう。
太ももにある薄筋、縫工筋、半腱様筋という主に足を内側に動かす筋の末端は腱状になって、下腿の脛骨の上部つまり膝の内側に付着しています。
この末端の腱は、鳥の足のように3本になっていて、まるでガチョウの足のように3本に見えるので、鵞足と呼ばれています。
そしてこの3本の腱の下には、鵞足包と言われる滑りを良くするための組織があり、この滑液包のおかげで、3本の鵞足はスムーズに動けるのです。
鵞足炎とは、膝の曲げ伸ばしのの繰り返しによって、鵞足が内側側副靭帯や大腿骨に擦れ合うことによって炎症を生じることをいいます。
似たような症状に鵞足腱炎があり、鵞足の使いすぎによる炎症か、または腱同士の炎症でおこります。
鵞足炎は、膝の屈伸とハムストリングスの使いすぎによって生じることから、ランニング、ジャンプの繰り返し、キックした後のフォローなどの動作は、大腿屈筋群に過度の負担をかけるため、鵞足炎が起こりやすくなります。
さらに膝の内側の出っ張った形状が大きいと鵞足が擦れやすくなるため、起こりやすくなったり筋肉の柔軟性が低いと起こりやすくなってしまいます。
スポーツでいうとマラソンやサッカー、バスケなど長時間膝の屈伸を行うスポーツで起こりやすいです。
治療としてはまずは安静が第一。そしてストレッチやアイシングを行えば1,2か月で回復します。
またX脚(内股)の人はなりやすいため歩き方を注意したりヒドイ場合は足底盤などで矯正も必要になってきます。
当院の治療では超音波治療や鍼治療が効果的ですのでお悩みの方は是非一度ご来院ください
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